日程 →1日目 →2日目 →3日目 →4日目 ● 最終日の出発は8時00分。ちょっと余裕ですね。 バスの窓から唐津城を見学(笑)。一路、朝市が有名な漁港の呼子に向います。 ● 約30分で到着。 小さな商店街の店先にずらーっと並ぶ取り立ての魚介類や野菜。農家のおばあちゃんが話し込みながら売っています。おおきなブロッコリンが30円とか新鮮で安いわ。 ここはイカ漁が盛んでイカの一夜干が有名。帰るのが夜になるので魚類はやめてイチゴを購入しちゃいました。大きなパック298円。 ● オプションの昼食付き長崎市内観光に参加しました。 長崎市内にも路面電車が走っているんですね。 熊本のそれより古い型で懐かしい。 まず、オランダ坂がバス走行中に左に15秒見えた(苦笑)。 平和公園で平和の像と長崎の鐘を見学。永遠の平和を願います。 カステラで有名な心泉堂で昼食(長崎皿うどん等中華)とカステラの試食(甘!) 平和公園前の「被爆者の店」でおみやげを買い、ベンチで朝市で買ったイチゴを食べた。が!甘くない。うう〜!残念。 ● 観光名所のめがね橋を見に行きましたが、まあそうなんかなあてな感じでございます。めがね橋とは川の水面に橋が逆さまに反射して見え、丁度メガネのように見えるというところから名付けられたのですが、曇りの日なのかそうは見えませんでした。(残念) そして宮内庁御用達のべっ甲屋さんに入り、奥のべっ甲加工所をガラス越しに見学。細かい作業ですがギターのナット加工に似ています。店内にはいろいろなべっ甲商品が並んでいましたが、店員さんに「本べっ甲」と「本べっ甲使用」の差を聞きおどろきました。 「本べっ甲」とは全て本べっ甲を使って削り出した商品。そして「本べっ甲使用」とは、商品のベースになる部分はプラスチックで、上に薄い本べっ甲を張ってあるのだそうです。なるほど良くみるとその違いが解ります。まあ、価格でもその違いがわかりますけどね。 ● このツアーの最終観光地、佐賀城本丸歴史館にやってきました。佐賀城を柱や構造を忠実に再現した建物で中は資料展示や部屋を再現しています。 本来は殿様だけが使用していた玄関から靴を脱ぎ座敷に入り係員が説明してくれました。 ● さてさて有田佐賀空港にバスは到着し、ガイドさんと運転手さんに別れを告げ、添乗員さんから帰りのチケットを貰うと各自解散となります。搭乗手続までは1時間以上あるので買い物と3Fレストランで特製チャンポンを注文しました。おいしかった。 ● 時間です。手荷物検査のゲートをくぐるとでピィっとなっちまいました。 ん〜!携帯電話も小銭入れも出してあるのに。 係員に言われるままにズボンのベルトと携帯電話ホルダーをはずして再度金属探知ゲートをくぐるとととと「ピー!」。 ああ〜?またピィっとなった。 今度は靴。といってもスニーカーなのになあ。靴を脱いでスリッパになって再度ゲート。今度は鳴らない。 靴にはビョウとか金属は使われていないし、 何が引っかかったのかねえ。 そして無事に搭乗。定時に出発した。 飛行中は風の強いところで揺れたがまあまあ平穏無事に羽田空港に到着した。 ただ気圧の変化で鼓膜が押されるのはどうも不快でした。 ● 今回のツアーの記事はポメラでその都度移動中のバスや飛行機の中で打ち込みました。両手で打ち込めるので楽でした。これはおすすめモバイルグッズですー。 日程 →1日目 →2日目 →3日目 →4日目 |