日程 →1日目 →2日目 →3日目 →4日目 ● 京急で6時30分羽田駅到着し、搭乗手続きをおえて冷たいお茶でも飲もうと自販機へ。ああ〜?出てこないぞおおお。 近くのコーヒーショップに訪ねると、自分の管轄でもないので親切に空港管理会社の警備員さんに伝えてくれた(嬉)。 警備員さんから無事に料金を返してもらってほっ。壊れちゃっていたのね。 もちろんその後はゆっくり暖かいコーヒーをそのコーヒーショップに入っていただきました。おいしかったですー。 ● 出発ゲートは70番。持ち込み検査入り口から歩く歩く。動く歩道があるがその距離は500mはあるかも(端から端だもんね)。 動く歩道も歩いてなんと7分も過かったですー。本当よ。 ● 羽田空港(7:35発ANA451)- 曇りの中を定時で離陸。雲を抜けるまでは揺れましたねえ。 沖縄旅行の時よりもちょっと小さめの ANAアエンバスA320。横の席も3席-通路-3席。そして隣は空席で快適だった。 ● 有田佐賀空港(9:35着)-曇り 10時昭和バス:ピンクバス1号車(オレンジバッジ)に乗り込みいざ出発。 周りはじじばばいっぱいの38人でーす。 ● バスの中で、添乗員さんのオプションの説明と申し込み。今回は全てのオプションをお願いしちゃいました。世話無しなのでね。 さてさて湯布院にやってきました。まずは菓子工房「五衛門」でのお買物です。 ここのロールケーキやクッキーは抜群においしいとの事。お店奥でロールケーキ作っていました。 湯布院自由散策ですが、まずはツアーお決まりの強制写真撮影。バスの出発までにできるんですって。1000円前払い。申し込みはしませーん。ぺこり。 湯布院と言うと温泉で、のんびりしっとりと言うイメージだったのですが、実際は原宿のようなお店がずらり。観光客も引きめきあっています。 そして食事も高い。カレーライスが1000円! 地図を頼りに散策し、ちょっと横道にそれた所で「地鶏どんぶり1200円のところ1000円」の立て看板を見つけ入りました。 うまかったです。 バス駐車場まで帰る途中に村のスーパーの店先にさつまいもなどが並んでいました。そして298円とマジックで書いたみかんの包み。なんと22個も入っていました。もちろん購入してバスでいただきました。 ● 九重“夢”大吊橋(高さ、長さ日本一の人道橋【渡橋料は別料金500円】)- 長さ350m幅1.5mの観光用に作られた吊り橋。これといって何も無いがその高さと長さて一度は渡ってみたい。そんなバスが平日なのに駐車場にいっぱいですー。橋の入り繰りはコンクリート作りでしっかりしているのですが、渡っていくとゆれたゆれた。そして寒い。まあおもしろい体験もできたので満足満足。あいにくの曇りだった。これが晴れだったら気持ち良いかもしれないなあ。 ● 瀬の本高原/三愛レストハウスで休憩とお買物 ドライブインのようなおみやげ屋さん。無性に暖かいコーヒーが飲みたくなった。まあ缶コーヒーになるかなあと思っていたらドリップコーヒーのカウンターがあったー。そして焼きちくわ、エビ入り薩摩揚げのほっかほかをいただいた。うまっ! ● 夕方になって山の上は静か、バスは1泊目の宿泊先久住高原コテージに到着。 大分の高原にある平屋のコテージ。山小屋風の部屋はちょっとおしゃれで静か。とってものんびりできました。 夕食もこういう団体旅行では驚きの内容。キノコの炊き込みご飯もおいしいし、地元の牛肉をふんだんに使ったローストビーフなど満足でした。 食事の後は売店で米煎餅、ヨーグルトなど買い込み部屋でいただきました。これもうまい。 ● さあ、夕食も終わったし温泉だ。脱衣場のコインロッカーは100円。使用後は返却されるのでうれしい。そして風呂は内湯はふつう。サウナもいいけどやっぱり露天風呂。プールのような作りで岩ぶろではないが、その深さと温度、目の前の草原と冷たい風。3月とはいえ山の上は結構冷え込んでいる。暖まる体に頭は冷え冷え。ん〜最高である。 ちょっと長湯になってしまったがまったく湯あたり無く体ぽっかぽかだった。 日程 →1日目 →2日目 →3日目 →4日目 |