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画面2 今日も朝が早いです。7時45分ホテル出発です。なんせ帰りの飛行機の時間が決まっていますので、途中バスが渋滞に巻き込まれると大変です。なので早め早めに行動しるのですー。
まずは瀬戸物では有名な萩焼きの萩城窯新川工房を尋ね、その工程を説明付きで見せてもらいました。団体客で慣れている説明でしたのでじっくり見てとはいきませんね。その説明横で坦々とろくろを回している職人さんの手先は、そこは本職なので寸分の狂いもなく同じ湯飲みが出来上がっていました。
画面2 その後はお決まりの萩焼即売店です。ちょっと手ごろな価格ではないのでパスしました。ワゴンにずらーっとならんだ湯飲みも2000円〜2500円なんですよー。
お店の中のショーウィンドーには数十万円のお皿のありましたが、この観光用のお店で売れるんでしょうかねえ。
ツアーにはこのような販売店が隣接した観光名所?がありますが、バスの団体さんとしてはトイレタイムってのが本音なんですよ。トイレありがとうございました。
画面2 津和野に入りました。駅にはD51(デゴイチ)ではなく、貴婦人と言われたC57が展示されています。バスを降り殿町通り散策です。まずは団体行動でガイドさんの説明で町中を回ります。
町の水路には大きな鯉がいっぱいです。実は水路を途中で鯉が上流へいかないように囲いをしてあるそうです。そしてその餌は観光客が購入してあげるので地元としては経費が掛からない。しかもどんどん太っていっちゃってこれも名所になった。なんて説明してくれていたガイドさんも地元の津和野焼きの店員さん。説明が終わると自分のお店で試食ありで販売。白あんの細長いどら焼のような感じ、おいしいのでつい購入してしまいましたー。
画面2 尾道を通り、この日はオプションの「しまなみ海道観光」に参加しました。このオプションには「貴婦人弁当」とお茶が付いているんですよ。(→今月のお弁当で紹介)バス中でその「貴婦人弁当」をいただきながら海が見えてきました。
広島県尾道から向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島、そして愛媛県と四国まで瀬戸内海の島と島を結ぶ長いつり橋。この道をしまなみ海道というのです。今回は途中の多々羅大橋を渡ったしまなみ公園まででした。公園からの橋はまた絶景です。
画面2 瀬戸内海を眺め終えたらまた橋を渡り帰ります。途中大山祇神社を参拝しましたが、そこのガイドさんもおみやげ屋さんの店員さん。帰りにみかんを買っちゃいました。
とても甘くておいしかったですよ。8個入って100円。安いでしょ。
画面2 あっと言う間にすべての観光が終了。時間は素晴らしく順調でこのまま何事もなければ無事に予約の飛行機に乗れます。こういう各地を回るツアーでは途中でバス会社が変わったり、運転手さんが交代したりするのですが、この4日間同じバス、同じ運転手さんに御世話になりました。
無事に広島空港に到着し、帰りの席は足下が広い非常口前ではありませんでしたー。

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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)