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日程1日目2日目3日目
画面2 畳の和室の布団で体が痛いかなと思ったら敷き布団を2重にしたので大丈夫でした(笑)。7時45分に他のホテルの宿泊の参加者を乗せたバスが到着。本日のバスクーポン券を渡しIDカードをもらい乗車。自由席なのですが昨日と同じ席にしました。
10分程で足摺岬に到着。
アメリカ文化を日本に広めたと言われるジョン万次郎の像がありました。船で漁をしているときに嵐で遭難して漂流、無人島でアメリカの捕鯨船に救助され、船長とアメリカに渡りアメリカ文化を学びそして四国に帰ってきた。と説明看板にありました。 彼を救助した捕鯨船の名前のジョン・ハウランド号から。ジョン万次郎といわれたらしいです。本名は中浜万次郎ですって。
足摺岬の展望台からの景色は絶景でした。よくサスペンスドラマのシーンにでてくるよう。 足摺岬灯台は思いの外小さかったですね。でもその白色はとても印象的でした。
画面2 佐田の沈下橋に到着しましたが、なんか不思議な感じ。でもどこが変なのか解らない。もう一度よーくみていると 車も通るコンクリート製の橋なのに両端にあるはずの手すり(欄干)がないんです。 洪水の時の流木などが当たって橋が壊れないようにしている訳です。もっとよく見ると橋の脇も水の抵抗が少なくなるように円形になっていました。
洪水が多い土地の知恵なんですね。でも酔っぱらいながら橋を渡るのは気をつけないとですね。
画面2 四万十川の観光遊覧船乗船です。 昼食弁当(1000円だけどおいしい)を食べながらの館屋形船。船頭さんの説明もおもしろい。途中昔ながらの漁方の木の枝を束ねて沈め引き上げている横を見物 しました。 ウナギがとれて拍手〜。そして少しいくと今度は投網漁の松ちゃん。残念ながらとれませんでした。
午後は観光用で漁をしているようですが本当の漁師さんなんですよ。 この四万十川の手長海老は漁業権がないので、どんどん取りにきてくださいと言ってましたが来れませんね。
画面2 ゆっくり四万十川をめぐり船着き場に戻るとさっきの投網の松ちゃんが「投網講習会」を開いてくれました。もちろん体験させてもらいましたが、網の持ち方が難しい。そして123の4で投げるのですが、なかなか投網は全開とはならず3分の2ぐらいの円。まあ初めてだから合格って事で特製の「投網講習終了証」をもらいました。おもしろかったですよ。
土佐魚菜市場はお土産コーナーです。
バスを降りるとKENKAMEのちくわのプレゼント。これがおいしい。そしてガラス張りの工場見学。と言う流れでおみやげコーナーへと順路。そこでも試食。目の前で揚げている薩摩揚げ「イカにぎり天」をものすごーく食べたくなり購入。うまいっす。
坂本竜馬像がそびえ立つ桂浜に到着。坂本竜馬像はあまり似ていないらしい。 階段を下がり浜辺を散策。初めて来たが「おお〜桂浜!」と言う景色に感動です。 このきれいな自然を大切にしていきたいですね。桂浜は砂というよりも細かい石。歩くとジャリジャリしていました。
土佐闘犬センターには入らなかったのですが:土佐犬と闘犬とは違うんですって。勉強になりました。
画面2

高知竜馬空港に到着しました。 ここで4名が下車して帰宅。このJAL麗らか四国バスツアーは四国をぐるーっと1週しているので、途中の空港から参加や帰宅があるわけです。私は3日間を選びましたが4日間コースもあるのです。
高知市内に入りホテル南水に到着。ん〜ビジネスホテルって感じかな。でも旅館みたいで和室。

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渡辺よしお (watnjp@ybb.ne.jp)