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当初はパソコン専用部屋としていたWATN STUDIOも時代の流れで変貌していきましたが、ドラムルームとして落ち着いてきました。![]() そこで今回厚さ18mmのMDF材を購入し床を重くしようとやってみました。 まずは部屋の中にある楽器、機材を外にださなければなりません。屋上に出してみるとびっくりする位の量ですね。天気もよかったのでちょうど虫干しって感じです。 ![]() 以前の部材なので切ることもなく順番に並べていけばぴったりなので楽でした。 ![]() 敷き詰めていた防音材を積むと結構あるんです。 ![]() 本当はこのすき間に吸音材を入れると良いと聞きましたが吸音材が無いので今回は空間にしてあります。 ![]() このMDF材が結構重いのです。本来は住宅の部材で据付棚や本箱などを加工して作る材料なのです。表面もちゃんと加工してあり、敷き詰めるとそのままでも床としても良いかなという感じです。 またこの先変更(吸音材を入れたりね)も考えられるのでまたビス止めはやめておきました。 ![]() ![]() ゴム付きタイルカーペットが2重になっていないので以前の床よりはふあふあしなく、しっかりした感じで機材も安定する感じです。 ![]() =====防音効果は===== 思った通りでMDF材の重さで振動が押さえられ、下の床への伝わりが軽減されたようです。建物が木造ですのでまったく振動がなくなりはしませんが、以前よりも下の階で気にならなくなりました。これで夜でも叩けるかな。 |
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