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● 30周年記念で北海道旅行に行ってきました。北海道初心者なので阪急交通のツアーに参加。ヒコーキも移動もホテルもお任せ楽ちん旅行でーす。 ● 昨年から北海道旅行がしたいと調べていましたが、なんとヒコーキ代金が往復割引でも56500円。先行割引でも約40000円。こりゃー結構掛かるのね。 ある日の新聞広告にあったのがなんと「北海道想い出アルバム」というなんと4日間で30000円のコースでした。ありゃ飛行機代金にもならないのに3泊のホテルと朝夕の食事付きでしかもバスで移動。ホテルをランクアップして二人部屋にしても43800円。早速申込みし直し、しかも最低人数は無しで即決定になったのです。わくわく〜。 ● 5月15日朝7:10に羽田空港到着、阪急交通の受付け窓口に向かいました。あらー、受付け時間よりだいぶ前なのにこの列。さすがに朝が早いおじちゃんおばちゃんが多いです。 ● 受付けが終わると飛行機チケット(8:30発JAL511便37J席)とお決まりの阪急交通(trapics)の黄色のビニールバッチを渡されました。羽田ではこのまま各自勝手にその飛行機に乗って新千歳空港に行ってねーって事でした。団体旅行と言っても個人旅行みたいで良い感じですー。搭乗受付けまでは時間があったのでコーヒーショップでサンドイッチで朝食です。セットで900円。高いけどコーヒーお代わりできたし空港料金だとしかたないかな。味は美味しかったです。 ● 搭乗口前の診査ゲートで荷物をコンベアーに乗せ、さっそうと金属探知ゲートをくぐったのですが、ビビー!と警告音が鳴っちゃいました。ドキッ。私は悪い者でもテロでもありませんーーー。あっ。ベルトに着けていた携帯電話ね。ほっ。携帯電話の電源を切っても探知はするのです。。当たり前ですね。 JAL511はジャンボ機でした。席は中央の羽根付近の窓ぎわ。通路から3席あるので途中トイレでは通路側の人にペコリしました。約1時間30分で新千歳空港に到着です。機内サービスは飲み物のみでした。 ● 新千歳空港の到着ロビーに出ていくと、「阪急交通」の旗を持った女性が待ちかまえていました。旗を見てほっとしました。 挨拶とこれからのスケジュールなど説明がありましたが、「次の休憩場所まで1時間30分ほどかかりますのでおトイレなどすませておいてください。バスは途中は止まりません。」と。 そう言われると不安。出発寸前にもう一度トイレに駆け込んだのです。バスは2台。私は1号車に指定されて乗り込みました。羽田で渡されたバッチが黄色が1号車、ピンクが2号車と色分けしていたみたいです。バスはエクセル交通の観光バスでした。 ● 旅行中は女性の添乗員の君成田(きみなりた)さんとエクセルバスガイドの西村さんが4日間いっしょでサポートしてくれます。ガイドの西村さんの説明は北海道のすべてが頭に入っているようで、本を読んでいるのではなく実感から話してくれるのでとても解りやすくプロだなーと感じました。移動時間は1時間から1時間30分ほど、 その間、窓の外には広大な畑や山。でっかい道北海道が目に焼き付きます。その間西村さんは説明でしゃべりっぱなし。そんじょそこらのアナウンサーは太刀打ちできませんね。 ● 北海道が広いと感じるのともうひとつ。道がまっすぐなのです。高速道路でもない普通の道ですが、本当に先が見えません。そしてこれらの道に交差する道も横にまっすぐなのです。なんと農道までまっすぐ。広い平地で開発されたってことですね。北海道の地図を見ていますが、どこをどう走っているのかさっぱりです。大きすぎまで北海道〜。 ● 4日間の移動コースがバスの前に張られています。ピンク線が1日目。緑線が2日目。オレンジ色が3日目。そして札幌〜小樽が4日目です。このポスターは西村さんの手書きですね。 ● 旅行の内容は今月の特集で掲載していますのでご覧くださいましー。 なにしろお任せ旅行でしたので、手配関係ではまったく楽ちんでしたし、費用もびっくりするくらいお安くできました。また行ってみたいですね。 ● 4日間の旅行のすべてのスケジュールが終り、帰りの飛行機チケットも渡され後は搭乗時間まで新千歳空港を探索しました。大手デパートも入っているし大きなショッピングモールのようでした。アイスコーヒー飲みながら中央広場で一休みでした。帰りのジャンボ機の席は初めての経験の最後尾。上昇するときに1回下に下がるんです。これってちょっとだけ恐怖でしたー。 【スケジュール】
【費用(税込み)】 基本旅費大人 30000円 2名部屋 4000円 ホテル指定 9800円 空港施設使用料 200円 国内旅行総合保険B 2000円 ----------------------------------------- 合 計 46000円 |
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