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急速に発展していく生成AI技術。写真や動画、音声など本物と区別がつきにくくなっています。悪用するととても怖い技術ですが、今回マイクロソフト社Designerで画像作りで試してみました。
[説明]とある場所に日本語で「夕日にまぶしい海岸で男が沖をじっと見つめている。リアルな油絵。」と入力して約15秒でその絵の説明文に合う画像を4枚作ってくれたのです。左の画像がその中で一番イメージにあった作品です。
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次に「朝顔のつるが伸びる水彩画。しっとりしている。すがすがしい。」と水彩画と指定したらどうなるか試してみました。約15秒で4枚の画像が出来上がりました。その中から1枚です。
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同じ説明文の一部を変えたらどうなるか。下の左は「ひまわり畑で少女が歩いている。油絵。楽しい」
そして右は「ひまわり畑で少女が歩いている。油絵。恐い。」。
最後の「楽しい」「怖い」でこのようになりました。
使い方によっては怖い世界ですが、うまく付きあっていければとても手助けになる相棒のような存在だと思うのです。
これから進歩と規制に注目していきたいと思います。
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マイクロソフト社
designer
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