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 2018年8月1日更新 
以前からテレビショッピングで気になっていたホットプレート「ザイグルNC-300」。
画面1 熱源を上からと言うホットプレートの逆転で油から出る煙が極点に少なくなった商品です。いざ電話か!と思いましたが定価29,800円と言うホットプレートとしては高額なので辞めておきました。
ネット検索でザイグルサイトをみていたら「ザイグルPlus39,800円」と言う新商品がでていました。と言うことは旧品番の「ザイグルNC-300」の値段が下がっているかも。楽天でザイグルを販売しているメーカー公式直販「TUF」で税込み送料込みで16,800円と出ていたので即刻ポチット購入してしまいました。
画面2 注文してから3日で届きました。箱の大きさにびっくり。あの傘のついたまま入っているのです。組立式ではないので箱からだしてすぐに使えるので良いですね。この大きさだと送料別だったら2000円近くになると思います。
さて箱から出すと上部の熱源が付いた傘がその存在感を出しています。
画面3 操作は本当に簡単で、プレート下についているダイヤル式の電源スイッチだけ。
では熱量調整はどうするの?これは熱源が付いている傘を上下して食材との距離を変えるとてもシンプルな機能です。上下は8段階でカチカチと止まります。
画面4 さてホットプレートの鉄板は終わった後の掃除が大変ですよね。このザイグルの形は丸なのでどうなっているのでしょう。丸い鉄板が半分に割れて簡単に外せるのです。かみ合うような形になっているので料理中はすき間もありません。
表面はテフロン加工になっていてこびりついた肉汁も洗剤をつけたスポンジで簡単に取れます。
画面5 付属品は、収納時のカバーとレシピ本。このレシピ本が素晴らしい。奇麗な写真付きでいろいろな食材の料理の解説が丁寧に書いてあります。
画面6 さて実際に焼き肉をしてみました。、ますは空炊を5分程度しておきます。電源を入れるとすぐに熱源が光ってきました。電気こたつの中のようです。そしてその熱ですがとても熱く感じます。上からの照明器具と言う感じで上下に動かすとプレートに映る光の大きさが変わりとても解りやすいです。
画面7 さてさて野菜、肉を置きますが、空焚きした余熱で肉のジューと言う音が聞こえます。この音が無いといけませんよね。そして数分で食べごろでございます。普通のホットプレートや網焼きと大きな違いが肉をひっくり返さなくても両面焼けてると言うこと。上からは熱源が直接、下からは熱源で熱くなった鉄板、無駄がないですね。
画面8 丸いプレートと言うことで思い浮かぶのは中華のテーブルです。この丸いプレートも回れば反対側の肉も取りやすくなるのにーーーー。そうなんです。回すことが簡単にできるんです。プレートの端に突起がいくつもありまして、箸でそこを押すとクルーっとプレートが回ります。とても考えられた商品だと思います。
そして欠点と言ったらその大きさですね。使用後の収納の場所がとても大きなスペースになってしまいます。まあしかたがないですがね。
ちなみに新製品「ザイグルPLUS」との違いは電源コードが1.5m→3m。プレートが1種類→2種類に。電源スイッチに通電ランプが付いた点でした。



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渡辺よしお