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2017年8月1日更新 |
●パソコンもスマートフォンに押されて持っている人が一時よりも少なくなっていますが、ここで巻き返しとばかりリビングの大型液晶テレビに接続してWinddowsが使えるとても小さなパソコンがでてきました。 ● 一般的には「スティックコンピューター」と言われています。大きさは幅45mm長さ115mm熱さ20mmと丁度携帯電話ぐらい。本体からHDMI端子が出ていて直接液晶テレビに接続できます。テレビの端子の場所によっては差せない場合は付属の延長ケーブルを使用します。 モーターで駆動するハードディスクはもちろん無くeMMCを使用しています。SSDよりは読み込み書き込みは少し遅いですが、電力と大きさでeMMCがメリットがあるのですね。またこの大きさですからCPUの熱が心配ですが、なんと冷却ファンが内蔵されています。 ●本体の横には必要な端子があります。USB端子は2つ。 ここにキーボードやマウスを接続しても良いですが、リビングでは無線で接続が使い勝手がいいですね。 ● 反対側にはマイクロSDカードスロットルと電源端子があります。この電源端子はミニUSBでスマホ等の電源と同じく付属のUSB電源アダプターから供給します。 そして無線LANのアンテナです。 ●本体を立てるスタンドをドッキングすると、有線LANも使えるんです。とりあえず買って接続してみました。丁度、縦型になり、リビングのテレビ下の棚に収まりました。 ● 無線キーボードと無線マウスでごちゃごちゃする事無くすっきり設置ができました。 隣のミニコンポと比べてみて下さい。小さいでしょ。 スペックはOSにWindows10Home64bit、CPUはインテルAtom 1.44GHz、メモリは4G、ハードディスクeMMCは32 GBです。 これで本体の価格は税込み21384円。有線LANスタンド3240円。そしてちょっとeMMCの容量が小さいのでマイクロSD32GB(1860円)をいれました。 無線キーボード&タッチパッドは1814円。 ● 電源をいれてすぐに立ち上がり、操作面でもストレスが無いです。今はメールなどはこれでは取らずに画像中心のサイト観覧に使用しています。 大画面のWindowsマシンで月刊WATNを見ると迫力があって凄いです。Youtubeはテレビ番組のようで満足満足ですー。 |
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