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 平成28年12月1日更新
watn特集タイトル
新し物好きなWATNですが、この頃の製品はデジタル系が主流で一生懸命に取り扱い説明書を読まないと操作できないのであまり飛びつきはなかったんです。でも、この床掃除ロボットはスイッチがひとつ。掃除マットをセットして水を入れてボタンを押すだけ。いざスタートしてみました。
画面1 マットには3種類あります。ごしごし水で拭き掃除するブルーマット、直線で水で拭き掃除のオレンジマット、から拭きのホワイトマット。まずはオレンジマットで試してみました。材質は紙です。クイックルワイパーのような紙を何重にも重ねた5mmぐらいの厚さで、取り付け用のボール紙が付いています。そのボール紙を本体の下に横からスライドして装着します。
画面2 前方の穴から水がシャワーのように出るのですが、カーペットに掛かったら困るなあと心配していたのですが、現在のロボット君は頭が良いです。まずは直進し、障害物が無いと判断します。その後後退して水を巻き、マットで拭き掃除するのです。その繰り返しで水拭き掃除するので約80cmづつ進むって感じですね。
画面1 端から徐々に拭き掃除をしていくのだろうと思っていたら、何を考えているのか斜めに進むようになり、それを2回で90度曲がってしまい「おいおい!板の目と直角で拭くとは何だ!ど素人が!!」と叱りたくなるような動き。まあ所詮はセンサーで感じ取っているロボットですので人間的な「板の目」なんて無理ですよね。
さてさてそんな動きも楽しんでいると、スタート位置に戻って「ピコピコ」と終了の雄叫び。まあ自動でここまでできたら80点かなと満足しました。た20点マイナスは階段などから落ちないようにセンサーがあるのに、キッチンや椅子テーブルにコンコンと当って記憶していくのはいただけませんねえ。衝突前にセンサーでストップしなくちゃね。高級家具の家だと怒られちゃいますよー。


動画を撮ってみましたのでお楽しみくださいましー。

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渡辺よしお