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平成27年6月1日号より
watn特集タイトル
 平成27年6月1日更新
大きさ 繁華街や駅のネット環境もずいぶん良くなり、パソコンの持ち出しも多くなってきましたが、以前から愛用のMACノート(OS9.2.2)はさすがに電池が寿命ですし、内蔵無線LANもビット数が合わずに使えません。と言う事で持ち出しはもっぱらWindowsノートになったのです。 自宅使用と言う事で以前購入したAX/53Cは15インチノートですがさすがに重くて大きくて大変でした。
オークションで気に入った商品があったのでさっそくポチッとして落札しました。東芝MX33です。
商品が到着しておどろいたのがその奇麗さ。箱入り新品とは言えませんがとても丁寧に使用していたようです。
まずは大きさ。写真ではっきりわかるように丁度A4サイズ。書類入れのバックにすっぽり入ります。これでわざわざパソコンバックを背負わなくてもOKとなりました。
厚さ 横からみると厚さが半分って見えますが実際に計ってみると5mmぐらいの差なんです。持った感じも半分って感じですが、形状と重さでそう感じるんですかね。不思議です。
こんなに小さいのに端子はちゃんとそろっています。外部モニター端子、SDカード口、HDML端子、USB端子。右側にもUSB端子が2個、マイク、イヤホン、LAN、DC端子。完ぺきですね。
蝶番 ノートパソコンで一番こわれるのが画面と本体をつなげる蝶番部分。これが割れちゃったり、止まらなくなっちゃったり。東芝の選ぶ理由のひとつはこの蝶番部分の丈夫さなんです。いままで東芝ノートは5台使いましたが蝶番部分が不具合になったことはなかったのです。ノートでここがブラブラのを見たことがありますが悲劇ですよね。
さて選ぶもう一つはキーボードです。右の写真にマウスを合わせるとキーを押した写真になります。この深さが良い感じです。他社のキーボードにはタッチパネルか?というような深さがとても浅いのがありまして、それは文字打ちでとてもストレスを感じてしまいます。
後は電池使用が何時間かですが、今のところ2時間使用で問題は無いです。またこの頃はPC用の電源コンセントサービスが増えていますので安心して持ち出しできますね。

 
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渡辺よしお