平成25年6月1日号より
平成25年6月1日更新
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趣味のギターも弾くだけじゃつまらない。ケースに入れて保管じゃギターもかわいそうとこんなケースを買ってみました。
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エレキギター用のハードケースですが、フタがなんと透明なアクリルでできています。内装もしっかりボディとネックを受け止めてくれるので縦に置いても安心です。さっそくリビングの壁に木ねじでしっかり止めて、想い出深いギブソンＳＧを入れてみました。おお〜〜！感動です。 でも何か物足らないですねえ。そうです。ショーウィンドーには中に照明が必要じゃないですか！ そこでいろいろ考えた末にＬＥＤを入れてみることにしました。 
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ホームセンターをいろいろ回ってみましたがなかなかケースの中に入れるには大きくてカッコ悪いです。店舗のショーウィンドーに良くある細管の蛍光灯のようなＬＥＤを見つけましたが実際にギターケースに入れてみると大きい。ネットでいろいろ探したらイメージにぴったりなＬＥＤがありました。 自動車の装飾用のＬＥＤがテープ状になっているものです。その名も「ＬＥＤテープ」検索するとあるわあるわでいろいろなタイプが揃っていました。 
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さっそく注文してきたのは、「ひも？」と思えるビニール状ひものよう。その中にＬＥＤが等間隔で並んでいます。それが一体化されていて水など中には入りません。車用ですから防水は必須ですよね。そして挟みでお好みの長さで切ることもできるんです。３ｃｍぐらいの場所ごとに切断できる場所があってそこを挟みでチョキ。そして切り口のビニールをはぎ取り、出てきた端子にリード線をハンダ付けして準備完了です。 ハンダが苦手な方にはリード線を加工済みの商品もでています。 
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さあ、ギターケースに装着です。フタの端ぎりぎりになるべく外からＬＥＤの存在が解らないように両面テープで張ってきます。
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リード線はフタの下のフチにこれも外から見えないようにギリギリに両面テープで付けていきます。フタは開閉しますのでリード線は蝶番の脇からケース本体へ引込みケース横に穴を開けて外に出しました。もちろん自動車用ですから電源は12Ｖです。機材で使用していた100Ｖ→12Ｖ1.5Aの電源アダプターがありましたのでそれを利用しました。 
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さあ点灯です。おお〜〜！イメージ通りの光具合に感動でござーます。これからはギターを眺めながら、思いついたときに取りだして弾きまくりますかね。 購入店：こりす堂 http://www.korisudo.com/ |
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渡辺よしお