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myroomタイトル 平成25年3月1日号より
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 平成25年3月1日更新
BOSEのイアホンを手に入れてから一段と外で音楽を聞くようになりましたが、どうもトレンドなスマホはしっくりこないのでipod nano初代を愛用しています。
会社の同僚に「ipod nano初代のリコールが出てるよー」と教えてもらいアップルサイトに行くとありました。
と考えてみると確か数年前にこのipod nano初代は電池に不具合があってリコールで電池交換かなと思っていたら新しいipod nano(同型=初代)が届いてラッキー!と喜んだ記憶があるのです。
画面1 ipodの充電池は寿命がくると自分では交換はできません。アップル社に送り電池交換してもらうのに1万円弱かかったのでそれはそれは本当にラッキーでした。
そして今回のリコール。また新品になるなかなあ。
ネットで調べてみると2011年にそのリコールで世間様は騒いでいたようですね。
まったく気がつきませんでした。
そして今回の交換はなんと初代の半分の大きさのipod6世代らしいのです。 さっそくアップルサイトのリコール画面に製造番号を入力するのですが、この製造番号が実に小さく初代ipodの魅力の1つの鏡面が見にくくしています。
拡大鏡の角度を変えながらキラリと見えた文字と数字を書き留め、入力です。
ひょっとすると「お客様のipodは交換済みです」とかでてくるのかなあと思いましたがエンターキーを押すと「次の画面に」となりました。
ここで必要となるのがMAC IDです。
画面2 えらい前にibookの修理依頼で使った記憶があるのですが、そんな昔のIDとパスワードなんて覚えていないし、書き留めてもいません。
困ったのですが、思い当たるIDを入力し、「パスワードをわすれた人は」に行き、メールを貰って再度サイトに行き「新しいパスワード」を登録して解決。
無事にipodリコール手続完了で確認画面でうんともすんとも。。。
果たして私のリコール申請はアップルまで行ったのか行かなかったのか???
しかたなく何年ぶりかでサポートセンターへ電話してみました。
お決まりの録音アナウンスのお姉さんに案内された番号を押すと「予想待ち時間は3分です」と録音アナウンス。なかなかつながらないサポートで有名だったアップルにしてはうれしいアナウンスです。
そして3分掛からずにサポーターがでてくれました。
しかし私の本題に入る前に名前など質問攻め。まあクレーマーが多いご時世なのでしかたありませんね。
画面1 一連の質問が終り、少し待つと「お客様は90日間の無料サポート期限が切れています」とそのサポートのために電話したんじゃないんだよーーーーと叫びたかったのですがぐっとこらえて「ipod初代の電池不良のリコールでサイト手続きの最後で固まったので、申請ができているかの確認したいので電話をしました」と実に明確に伝えたのでした。「それは申し訳有りませんでした。」としばらく待つと「申請がされている確認ができました」と返事で翌日に引き取り便がくると説明してくれました。
このやり取りはいままでのアップルサポートの手際とは違いスムースでした。

翌日指定時間にヤマト運輸の「引取サービス便」来て私のipod が旅たっていったのでした。交換した方は6週間かかったとか情報がありますが、気長に待つことにします。帰ってきたらまたご報告しますね。
画面4 と、この記事を書いていると「ipodが修理センターに届いた」とメールがアップルからありました。引取に来た翌日です。なかなか修理部門も管理が充実してきましたねえ。
と、このページの記事も完了した矢先の翌々日にアップルからメールが来て、「修理完了しました。発送しましたので営業2日お待ち下さい。」こんなに速い解決だなんてびっくりでっす。
修理の依頼としてから5日間で戻ってきたipootの箱を開けてびっくり!「初代の交換品がないのでそれよりも新しいipodで御了承ください」と同封の手紙に書いてありましたが、戻ってきたのはなんと6世代ipod。半分の大きさでカラー液晶。iphoneのよに画面にタッチに抵抗がありますが、まあよかったよかった。

 
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渡辺よしお