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![]() いまだにブラウン管のテレビが活躍している我が家でもサッカーワールドカップの観戦のために地デジ対策してみました。 アナログ放送が終了するのは来年の7月なので、まだまだ健全なブラウン管テレビを廃棄するのはもったいない。そこで地デジチューナーなる物を購入してみました。 スリムなボディーでテレビの横に立てて設置しました。熱対策で下になる本体の側面の空気穴をふさがないように割りばしで”ゲタ”を履かせました。 デジタル物は思ったより熱がでるのでこの対策は重要なのです。 ![]() (その時代は地デジの規定が決まっていなくチューナーが入っていないのです。) このゾニック社のDS-DT401は映像でS端子も装備しています。S端子の付いたテレビやビデオだと普通のRCA端子よりは少し奇麗な画面がみれますね。そしてD3端子が付いているのす。(持っているプラズマはD4端子ですが問題無いです。) 音声ではうれしい光端子がありました。これで5.1chのサラウンドシステムに直結すれば映画館の様な臨場感あふれる放送が聴けるわけです。 ![]() 実際にくらべてみると、16:9のワイド画面を4:3画面で表示させるので上下に黒い帯が現れます。その分画像に対する走査線の間が狭くなるので、ほんの少しですが地デジの方が奇麗に見えるようです。もちろん地デジ液晶画面と比べてはいけません。 ![]() ![]() 大手のリモコンにくらべるとボタン数も少なくて分かりやすいです。でもそのボタンに書かれている文字の大きさは目を細めても読めません(泣)。もう少し大きな文字だと100点だったのですが残念です。 トータルで私の感想としては大満足。 中でも電源がACアダプターでは無く100Vコンセントケーブルなのがとてもうれしいです。 【参考HP:株式会社ゾックス】 http://www.zox-net.com/tokusetsu_ds-dt401.html |
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