平成18年5月1日号より
●
時代の流れはWindowsになり、マックの新しいOSもWindowsよりになってしまった感じ。そしてマックOS9ではちゃんと見れるホームページも少なくなり、ホームページ観覧用はWindowsノートにすることにしました。
●
前からwindowsデスクトップはwindows2000にしていましたが、それも結構古いのでちゃんと表示ができないHPも出てきていました。最新のVISTAは使いにくいと思うのでダイナブックのXPにしました。
Intel Pentium M、1.60GHz、752MB RAM搭載です。本体の色は白。愛用のマックに似ています。画面のフタにひっかけの金具がない所もいいです。最近は画面がワイドになっている機種も多いのですが、やはり5対4が落ち着きます。
●
大きさは愛用のマックibookよりも幅が5mm小さい280mm。奥行きは10mm大きい240mm。右はA4の雑誌と比べた写真です。
●
左側にはPCカードスロットルがあります。USB端子は3つあるし、モニター接続端子もあるし、ビデオ出力のS端子もあるし、LAN端子も無線LANも内蔵なのでとりあえず使用する事は考えていません。
●
右側にはSDカードスロットルがあります。現在仕事の書類などはSDカードで管理していますので、会社での印刷表示確認にもできます。これはとてもうれしいですね。
●画面のフタを開けると中央にボタンとLED表示があります。写真のブルーに浮き出ているボタンが電源スイッチ。この色は気に入ってます。そのボタンの左隣がアプリケーション表示ボタン。東芝特有のソフトが立ち上がります。そしてその隣がメール用ボタン。押すだけでOutlookExpressが立ち上がります。そして一番左のボタンがHP観覧のボタン。InternetExplorerが立ち上がります。結構便利かもしれません。
●
無線LAN内蔵なので本体の左側にある「無線LAN」スイッチをONにしておけばWindowsが立ち上がると自動的に近くのLAN電波を関知して接続設定してある拠点に接続します。接続が完了できると画面右したに接続完了が表示されるのです。とっても便利です。
無線LAN接続の設定も難しくはなく、拠点のパスワードを入力すればつながります。一度設定してあれば次回からはどの拠点にするか変更するだけでいろいろな所で接続できるのです。
●マックでなれた私でもWindows2000のデスクトップマシンを使っていましたのでキー操作はなんとかなりますが、このノートで一つだけこまったのが、ESCキーと半/全キーの位置。日本語変換にする時にAltキーといっしょに半/全キーを押すわけですが、どうもキーボードの端という感覚で押すとESCキーを押してしまうのです。まあゆっくり確認すればいいんですけどね。
そして思いの他うるさいファンの音が気になりましたー。
●HP観覧にはとても速くうれしいマシンです。
でもーーーーHP作成は今までどおりマックOS9で続けていきますよ。
渡辺よしお