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◆先月のWカップに何とか間に合い、毎日楽しんでいます。 厚さ9.8cmの特製をいかし壁に取り付けてみました。壁にL字のステイを取り付け、 TV本体にも同じL字ステイ。そして希望の高さでステイをボルトとナットで固定しました。これで壁からわずか4cmですっきりです。 ◆ここまで来ると音にも贅沢になりまして、5.1chサラウンドも勢いで購入してしまいました。アンプはパイオニアのVSA-C300。スピーカはヤマハNS-P220。 通常の放送はTVの横に付いている縦長のスピーカで聞いてます。これも疑似サラウンドになります。そしてBSデジタル5.1ch放送の時は画面のまわりにセットしたスピーカとウーハー、リアスピーカです。 Wカップでは観客の応援が後ろや横から聞こえてきました。そしてシュートの音がドスと重低音で響いてきます。スタジアムにいるようです。 ◆サラウンドにしすぎると実況のアナウンスまで音が遠くになりぼける心配がありましたが、5.1chはセンタースピーカが解決しています。音声などはこのセンタースピーカではっきりと聞こえます。 ◆写真の上がデジタルAVアンプ、パイオニアのVSA-C300。そして写真の下が東芝のDVD、SD-3500。Hiビジョンなのでもちろんプログレ方式です。プログレ方式は普通の画像より約2倍の鮮明な画面で見ることができるのです。 プレステーション2で見た時もDVDってきれいとおもいましたが、このプログレ方式であらたに感動しました。 ◆BSチューナーやDVDとの音声の配線は”光デジタル”です。この一本の光にLRやその他の音が入っているわけです。不思議ですねえ。 ◆次は舞台裏。配線の実体をお見せしましょう。 びっくりでしょ。そしてなんだかわかりませんね。私もなんだかわかりません。 電源はスイッチ付きのタップにまとめました。音声、映像ケーブルもそれぞれまとめたのですがこんなになってしまいました。アンプから6本のスピーカ線がすごいですね。 光デジタルもグラスファイバーを使用しているので、あまり急な曲がりはダメなんです。それもこの配線ごしゃごしゃのひとつの原因ですね。 <<<<問題点があった!>>>> BS放送は衛星を使用しているので地上波とくらべ表示が1秒ほど遅れるのです。 写真はWカップでBS放送と地上波放送を2画面表示したところです。 この試合は韓国で行われたので、なんと3秒もBS放送が遅れています。 ですからこの試合のゴールなどの感動は我が家では3秒遅れていたわけです。 同様にデジタル5.1ch放送も音声が100ms〜150ms画像より遅れます。 スポーツ物は気にはなりませんが、音楽物は困ります。 これはデジタル処理やアナログ処理に時間がかかる為で、いまのところ解決策はありません。ちょっとガッカリー。 ◆そしてチャンネル変えでボタンを押してから画像が出るまで時間がかかるんです。地上波放送も少し気になりますがBSデジタル放送では2秒もかかるんですよ。 内部での処理に時間がかかっているらしのですがなんとか改善してほしい点ですね。 ◆本体の消費電力は400w弱。その熱量は結構ありますね。パイオニア以外はみな強制ファンが付いていましたのでこれにしましたが、背面からの自然熱は温度計で38度をさしていました。しょうがないことですが。。。。 そしてそのファンがないとのスペックで購入したのですが、なんと別にあるチューナーにはファンがしっかり付いてまして音が気になるところです。 <<<<総合点では満足>>>> 映画館へは行きますが、自宅で自由な時間に楽しめるのでうれしいですね。 |
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