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◆ピンポン!玄関から呼び鈴がなり、「こちらWATNさんですか?」 朝から待っていたプラズマテレビがやってきたのです。 そわそわ。 確認後、配達のおじさんはいなくなってしまいました。 外に出迎えた私はその辺を探しましたがいません。 待つこと5分ごろごろと台車を押しておじさんはやって来ました。 梱包は3つ。でかいのが本体。そしてチューナー。細長いのがスピーカです。 ◆段ボールを上にすぽっと持ち上げると中にこれでもか!と言わんばかりの発泡スチロールでガードされた画面が見えてきました。 でか!これはえらい物を購入したと実感した瞬間です。 ◆画面の配線はすべて下にあり、うれしいことに下向きにプラグがなるのです。 これで”薄さ9.8cm”が現実になりました。 いろいろな製品で薄さ○○cmとか言っておいていざ配線するとそのプラグやケーブルで出っ張ることが結構多いんです。 特にノートパソコン等は、いろいろ拡張するとびっくりする大きさになるのがあります。 ◆チューナーの背面は端子だらけ、ビデオ関係はもちろん、パソコンのモニターとしても使えるんです。”ごみ箱”はどのくらいの大きさになるんでしょうね。 そしてBSデジタルチューナーの内蔵ですので双方向データー通信のための電話のジャックまで付いています。 ◆液晶TVとの差はこの右写真です。 斜め30度ぐらいから見たところです。はっきり見えます。 液晶はその方式から30度となると暗くなってしまうのです。 また画面の隅まで鮮明に見えるので満足ですね。 ◆BSデジタル登録というのがありまして、双方向データなどをするときには必要です。通常、見るだけの場合は登録の必要はありませんが無料ですのでしておこうかな? 登録の時にも電話線の接続が必要で、付属のICカードをチューナーに入れるのですがテレビに電話線やICカード。何か不思議な気がします。 ◆機能は豊富で2画面はもとより、データ放送画面やなんとラジオ放送も聴けるんです。使いこなせるか勉強しなきゃ。
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