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そして重さは電池(単4が1本)入れても**g、軽くて小さいんです。でも正面の顔はいっちょまえでしょ! 横にはストラップがつけられるようになっています。付属のボールチェーンネックレスで首から下げればいつでもシャッターチャンスです。 パソコンとの接続は付属のUSBケーブルで直結です。データー転送の時にはUSBから電源を供給するので電池の消耗が少ないんです。 データー転送のソフトも付属してますので購入後すぐに楽しめます。 右の写真が裏です。SANYOなどのデジカメと大きく違う点が液晶画面が無いという所です。「撮った後すぐに見れる」これがデジカメの特色ですが、このChe-ez!spyz(チーズスパイシー)はそれをひっくり返しました。 そのために今までネックだった重さの原因の電池を単4、1本にできたのです。 写真にある小さな窓は、HighモードやLowモードなどの切り替え確認液晶です。 上から見ると本体に比べると大きなボタン。シャッターです。 実際に押すと本体が小さいにもかかわらず押しやすいんです。 レンズもこんなに小さいのに4層グラスレンズ、F2.8、f=6.2mmと贅沢です。 これは35mmカメラ換算すると44mmなんですよ。 露出もホワイトバランスも自動ですのでシャッターを押すだけ。 簡単ですね。 裏を見てまたびっくりです。 こんなに手のひらに入ってしまう大きさなのになんと標準の三脚のネジが付いています。 折畳みの傘の先のネジがこの標準の三脚のネジと同じですので、旅行などでみんなで写すってこともできるんですよ。 もちろん、みんなで撮る時に必要な「セルフタイマー」も付いているんです。 さて実際の写真は・・・きれいでしょう。 (コントラストなどソフトで修正してます。) ピントが固定ですのでちょっと甘いですが、ソフトでの修正でOKです。 撮像素子は35万画素。 HIGHモードで640×480、LOWモードで320×240 HP作りでは十分ですね。 メモリーは内蔵8MBでHIGHで26枚、LOWで107枚。 あっ、動画も撮れちゃんですよ。びっくりでしょ。 実売価格¥7980 これもまたびっくりでしょ。 メモリーの保存用の電源も電池で兼用してますので、電池が無くなれば当然内部メモリーの中もクリアーされてしまいます。もちろん電池交換の時もメモリーはクリアします。撮った後いつまでもカメラに写真を残しておくのには適しません。撮ったらパソコンに転送して保存が鉄則です。
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