●いままでのCASIO QV100にお別れを言い、SANYO DSC-SX150(マルチーズシリーズ)がやってきました。
●この製品の魅力は何と言っても「動画」が撮れることでしょう。
メモリーも48Mを積んでますので、TVフル画面で30秒が5本も撮れます。
15枚/1秒ですから、結構スムーズです。
静止画では、最大735枚。最高画質で11枚。通常で452枚と十分過ぎます。
そしてなんと音声も録音できるんです。
●ピントは自動焦点なので、ハッキリクッキリです。
そして安心なのがレンズのフタです。横にスライドするんですがこれが電源のスイッチになってます。レンズを保護するのとスイッチとは考えたものですね。
また、スライドだから外した後、なくしたりしないのもうれしいです。
●準備から撮るまでは、瞬間です。待ち時間無しって感覚でシャッターチャンスはのがしません。また、確認のモニターの表示も瞬間に次々と写ります。
●CASIOのQV100は、常に液晶画面を見ながら構図を決めて撮らなくてはなりませんが、このカメラはファインダー(のぞき窓)が付いているので、コンパクトカメラと同じにバシバシ気軽に撮れます。ちょっとずれるんですが後でトリミングで修正します。またフラッシュも自動、手動ができて便利です。
●デジタルカメラの操作では、なれないと何がどこになんだか解りにくいのですがこれは実に解りやすく、説明書なしでも使えます。
●大きさは手のひらに隠れるぐらいの小ささですが、反面重さがQV-100の方よりも重く。持った感じがズッシリです。もう少し軽くなるとうれしいですね。
●電源はニッケル水素電池は単3が2本でフル充電で丸一日大丈夫です。
●トータル的にお勧めです。
これからのホームページで活躍することでしょう。(あれ!?このマルチーズの写真は何で撮ったんでしょうね?)
そんなこんなの小物達でしたが、まだまだ探し続けていきますので、また新しいのを手に入れたら紹介します。