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 平成26年2月1日更新
関東が異常な冷気に包まれた1月にこりゃー温かい所に行っちゃおうと沖縄に行ってきました。でも。。。
画面1 那覇空港に到着し連絡通路のすき間から入ってくる風に「涼しい!」と感じ、空港をでるとそこは思っていた沖縄ではなく、涼しい風がちょっと心地よい。
羽田を出るときに着ていたダウンジャケットが沖縄で邪魔になるなあと悩んでいたけどそのまま着て移動となりました。
画面2 今回のツアーは4泊5日のデラックス。名所めぐりの観光ツアーですが何も段取りしなくて済むのでのーんびりできます。4日目の国際通りフリー5時間で好きにぶらぶらする予定です。1日目は到着後、お決まりの輸入品が免税で購入できるDFS。そして国際通りで夕食(目の前で焼いてくれるステーキ)〜東京第一ホテル オキナワグランメールリゾート泊。
2日目から観光です。行く先々にあった顔出し看板で記念撮影しながら楽しみました。まずは「勝連城跡」。沖縄の城にはお堀がなくそのかわりに山の上に城を建てたのでそこまで階段でへとへとしながら登りました。お土産屋にはどこかのばーさんと角をかぶってツーショットできるコーナーがあったので記念写真ね。
画面4 その後トイレ休憩の「海の駅あやはし」でエイサー顔出しでパチリ。売店の美味しそうな看板に魅かれ、もずくの天ぷらを購入。うんんーーー。微妙でした。
ここからの海はやっぱり奇麗。沖縄の海って感じですー。
「ナゴパイナップルパーク」ではこれも定番ですがパイナップルの食べ放題。でもこの季節は酸っぱいですー。そしてワイン試飲。お酒に弱いWATNはいろいろなワインを試飲カップ5杯でいい気持ですー。最後はパイナップルソフトクリームをおいしく頂きました(満足)。
画面1 その近くの「備瀬のフクギ並木」を歩いて見学。その村の道がフクギの木で囲まれて防風、日射から守っているのだそうです。ちょうど日差しが射して駐車場は暖かでしたが並木道に入るとひやーっとしました。もちろんこの村は普通の生活しているので観光客のために毎日見られて大変だなあと同情しちゃいました。
次は前回も来た観光名所の「蝶々園」でお昼です。蝶々がいっぱい温室の中に舞っているのですが、どうも私にはその良さがわかりません。だってー頭に止まってくるんですよ。
画面4 そして目玉企画のひとつの「美ら海水族館」です。この日は日曜日と言うこともあり、アンド東京や神奈川からの修学旅行もありで大盛況でした。もちろん大水槽の前はぎっしり。ジンベイ鮫の餌付けも見れたのでまあ満足ですね。餌を食べるというよりも餌がある辺りの海水をガバーッと吸って海水だけ横から出すんです。豪快。 そして恩納村のリザンシーパークホテル谷茶ベイで夕食&お泊まり。
3日目も沖縄の最北端の辺戸岬まで行くのですがゆったり観光です。
まずはホテル近くの「万座毛」で集合写真撮影〜慶佐次湾のヒルギ林〜芽打バンタ〜辺戸岬〜やんばる憩いの森〜森のガラス館〜嵐山展望台と観光めぐり。そして古宇利島に到着です。海からくる若い男子がパンツ一丁だったので「寒くないかい?」と尋ねると「海の中は暖かいですが上がってから寒いですー」と。やっぱり1月は泳げないですね。
そして恩納村のかりゆしビーチリゾートに夕食&お泊まりです。
画面1 4日目はこれもお決まりの黒糖工場見学〜琉球村(赤瓦の家でちょっと一休み=タイトル写真)〜国際通りフリープラン5時間です。国際通りは全長1.6kmの通りですが途中の横道の平和通り商店街に入りむつみ通り、市場本通りと奥深く探索、小さな店が思い思いの商品で楽しかったです。お昼は何を食べようかと迷っていましたが、沖縄料理よりも東京の味が恋しくなり、結局ローソンのおにぎりを国際通りのベンチで頂きました。
ベンチと言えば6年前に来たときに逢えたジョーがいません。探すと通りのベンチからお店の前のベンチに移動して居ました。また逢えましたね。
その日は夕食&お泊まりは那覇市内かりゆしアーバンリゾートナハでしたが、大浴場が別料金1000円と聞いて部屋風呂にしましたー。
画面7 5日目最後の日は首里城公園。守礼門〜園比屋武御獄石門〜首里城跡「正殿」を見学し、最後のショッピングで那覇ショッピングセンターへ。ここのお酒はお安いですわ。そして那覇空港到着で解散。各自お昼を食べて最後の最後の最後のおみやげ購入し13:40発のJALで羽田へ飛び立ちました。
羽田発も那覇発も午後1時台の飛行機だったのでのーんびりできた旅行でした。そして5日間でダウンジャケットを脱いだのは建物の中とバスの中。なかなか体験できない肌寒い旅行でもありました。春を迎えて5月ごろにまた行きたいですね。

画面7

 
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渡辺よしお (info@watn.jp)