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 平成20年4月1日号より

画面1
瀬見温泉でお世話になった「観松館」は瀬見温泉の中でも一番大きなホテルです。湯治の温泉とは思えないバンケットルームもあるホテルです。
画面4 玄関を入ると右にフロントがあり、その前に広いロビー。ゆったりしたソファーがチャックイン前の体を包み込んでくれます。
画面2 当日はインターネット予約の特典で通常15時チェックインの所を14時と1時間早く部屋に入れると言うことでしたが、列車の時間が早く13時に着いてしまいました。
フロントでチェックイン手続きを済ませるとなんともう部屋に入って良いと案内されて部屋に入りの〜〜んびりしました。
画面2 旅行の楽しみの一つには「食」があります。夕食は小部屋で私達だけ。地元の食材をふんだんに使った料理はおいしかったです。写真は着席時の品数ですがこの後いろいろでてきて満腹でした。
画面4 瀬見温泉ですから目的の一つはもちろん「温泉」。ホテルの地下(と言っても山になるので地下でも1Fのようです)に大浴場と露天風呂がありました。さすがに3月の中旬と言うことで宿泊客も少なかったので貸しきり状態で贅沢なひとときでした。内風呂はひとつしか無いのですが奥の方は下から無数の泡がでているバブル風呂になっていました。これがまた気持いい〜です。
画面2 もちろん掛け流しです。そして温泉を沸かしているのかと気になりましたが、その逆。源泉の温度が高すぎるため井戸水で冷やしているらしいです。まあ温泉の成分がちょっと薄くなりますが暖まります。

画面4 風呂後はサービスビールをロビーのソファーに越しかけて頂きました。生ビールはうまい!タイムサービスで525円が300円なんですよ。
そして夜寝る前の風呂後はぐっと雰囲気を変えてここでひといき。暗い中にダウンライトがいい感じで演出しています。外には大きな鯉が泳いでいる池がライトアップして夜景色も格別でした。
チェックインの後にすぐ風呂に入り、夕食後にまた入り、翌日朝も朝食前にざぶんと入り温泉満喫の旅行でした。


 
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渡辺よしお (watnjp@ybb.ne.jp)