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平成27年3月1日更新
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「疲れたときは何も言わずに箱根」と先月言いましたが、なかなか休みが取れない時は近くの温泉がでている銭湯にいきますが、今回ご招待をいただいた「天然温泉 平和島」に行ってきました。 ● 羽田空港から出ている赤い電車でおなじみの京急の系列会社が経営する温泉です。昨年から羽田の国際線の深夜到着便が増えて、到着した方が朝まで温泉に入ってのんびりと利用している事も多いようです。調べると羽田と天然温泉平和島のシャトルバスがありました。また京急系列ですので近くの駅(京急平和島駅、JR大森駅)からワンコインバスもあるのです。しかも天然温泉利用者はそのワンコインを返してくれる。。そう無料バスになっちゃうんです。この温泉が入っている建物はレジャーランドビルと言っていいぐらいで、映画館、カラオケ、ボーリング、パチンコ、ライブハウス、買い物はドンキホーテ、そして隣にはボートレース場。そこに温泉となれば1日中レジャーですね。 今回は施設内の撮影はNGなので頂いたパンフレットの掲載になります。 ● ちょっと古めかしを演出した玄関を入るとまず靴の脱いで右側のシューズロッカーへ。靴を入れて鍵を掛け、玄関の左側のフロントで頂いた件招待券を出すと笑顔で「いらっしゃいませ」と気持いい=。始めてですかと聞かれ丁寧に説明してくれました。またまた気持いい=。 タオル、バスタオル、室内着、ロッカー鍵が入った手提げ袋を受け取りさっそく男湯へ。 ●ロッカールームに入ってうれしいロッカーの形です。日帰り温泉などに多くあるのは縦30cm×横30cmぐらいのコインロッカータイプですが、ここのロッカーは会社の更衣室にあるような幅は20cmぐらいですが高さが180cmぐらいあるのです。縫いだ洋服がそのままハンガーに吊れるのでシワになりません。 ●さて大浴場に入るとまずは掛け湯を足から掛けて体温調整。そして洗い場。シャンプー、リンス、ボディーシャンプーは使い放題です。 WATNが気に入ったのは大浴場の隣にあるビューイングスパエリア。半円形の湯船に入りながら大型テレビ(100インチぐらいかな)が見れるんです。そして不思議なのは音声。お風呂場はワンワン音がしているですが、テレビの音声ははっきり聞き取れるんです。長湯でのぼせそうになったら階段状になった板の間に寝そべるもの良しでござーます。 ● お腹が減ってきたので一度お風呂を出て室内着でお食事エリアへ。豚カツを注文しました。その時注文端末にロッカー鍵についている番号を入力していました。豚カツは肉は厚いのに衣が薄くて油っぽくなくさっぱりしていて美味しかったです。さて出るときに会計がありません。聞くのさっきの注文時の入力で最後に精算ですって。こりゃー現金を持ち歩かないので安心ですわ。 ●そして食後のウトウトはリラックスエリアへ。入るとシーンを静まり返っています。でもリクライニングシートの前のテレビは付いています。不思議に思って座ってみるとシートの背もたれの脇、ちょうど耳の高さにスピーカーが入っているようではっきりテレビの音声が聞こえました。これってすごーい、家にも欲しいです。 のんびりできた5時間でしたが帰りも送迎バスを利用させていただきました。満足満足。 ★くわしい情報は「天然温泉 平和島」のホームページで ココをクリック→ |
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