もどる

 2024年7月1日更新 
タイトル
お気に入りののんびり処の箱根は外国からの旅行者のお陰でにぎわい、そしてホテル料金が爆上がり。ちょっと足が遠のきます。
そんな中でもとてもお安いホテルが熱海の今回お世話になった 伊東園ホテルズ「熱海館」です。実は10年前にも伊東園ホテルズ「ニューフジヤホテル」に泊まった事があるのですが、自由に遊べて満足した記憶があって気に入っています。今回は同じ系列の駅近の「熱海館」に1泊しました。
画面1 新幹線で新横浜から約20分で熱海に到着です。駅前は10年前から少し変わりましたが左手に無料の掛け流し足湯はありました。
熱海館は駅前の平和通り名店街の坂を下った一番奥にあります。
熱海のゆるキャラの「あつお」さんがいろいろな場所で看板になっていました。 ブラブラ商店街を見ながら5分程度で到着しました。
15時チェックインしました。 フロントで名前の確認して自動精算機で前払いで、鍵を渡されます。 部屋までは勝手に行けるので気を使わなくて良いのもうれしいです。

さあー今夜の部屋の見取り図を記憶を頼りに描いてみました。
画面2
画面4


今回も家族旅行で5名で利用なのですが、「最上階オーシャンビュールーム」を選びました。<伊東園ホテルズ>は元旅館や社員旅行が多かった時代の建物なので和室が中心なのです。その中で洋室は数が少なく取れたのはラッキーでした。
図で見てもわかるように昔2部屋だったのを繋げて一つにした部屋でした。なので手前に3ベットとリビング、奥に3ベットと風呂。洗面台とトイレが2つあるのはうれしいですね。
画面2 最上階からの眺めは熱海も高いマンションも増えているので海が見えますが、こんな感じです。 目の前のマンションが建つ前は海が一望だったんでしょうね。
新横浜から約20分だと通勤も可能だし、ここに住むためなのか右側には建設中のマンションのクレーンが見えます。
画面2 さて気になる夕食です。ここは豪華なお造りなどは無く、好きな物を好きなだけ好きなペースで食べれるバイキングです。和洋中と色とりどり。90分の時間制限はありますが1時間30分も食べていられませんわ。そしてなーんとアルコールも飲み放題なんです。生ビールも自動でコップが斜めになって注ぐマシンがあって手間いらず。デザートにはソフトクリームの機械を自分で操作できるので、超大盛りも可能ですよ。
画面2 さて熱海に来たのですから温泉ですね。大浴場は本館地下と別館3階の2箇所。岩盤浴は設備不良でこの日は休止になっていました。残念。
露天はありませんが、ゆったりのーんびり入っていられるので気持ちもほぐれます。
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
15時から24時まで入れます。朝は6時から10時です。
もうひとつのお楽しみは、我が家は卓球。フロントで時間を予約する方式なので、次に待っている人を気にすることなく1時間たっぷり楽しめます。卓球ルームには反対側にゲームコーナーがありました。ゲームは2人。その他は懐かしいゲームにハマッてました。
お楽しみは卓球の他に、ビリーヤード、カラオケルーム、囲碁・将棋、麻雀、漫画と盛りだくさんです。
画面2 朝もバイキンク。内容が少し変わりますがソフトクリームは夕食と変わらず頂けます。うれしいー。
チェックアウトが11時と言うのものんびり旅行では最高でした。

伊東園ホテル熱海館
https://www.itoenhotel.com/atamikan/
〒413-0011 静岡県熱海市田原本町4番16号
0570-020-780

※この部屋は6月に5名で泊まって一人当り10,615円だったんですが、2人で泊まっても同じ一人当り10,615円なのでした。ここポイントですね。でも月によって変わるので詳しくは熱海館のホームページで確認してくださいね。

ご質問やご感想はメールしてくださいね。
 
もどる


渡辺よしお (info@watn.jp)