もどる

WATN レポート平成16年5月1日号より
顔 watnレポートタイトル
春となればやっぱり箱根です。また行ってきましたー。
日帰り露天の 箱根の湯」
http://www.hakonenoyu.co.jp/
WATNが大好きな温泉。露天風呂は格別です。
このごろなにかと忙しくてのんびり一泊もできません。でも春になればやっぱり昼間の露天風呂に入りたいです。
画面1 そこで朝、あまりの天気の良さと”春〜♪”って陽気に思い立って日帰りでも箱根に行っちゃおう!と小田急ロマンスカーに飛び乗ったのでした。
さすがに平日の11時のロマンスカーには半分ぐらいしか乗っていませんでした。
箱根湯本に到着するともうお昼。今日は「WATNのお弁当」も紹介しようと思っているので昼食は「箱根の湯」に着いてからです。
箱根湯本から今日は桜並木の川の脇道をのんびり歩いてきました。箱根のHPでは満開で桜の屋根という写真でした。
しかーし、いくら歩いてもその桜の屋根がありません。右の写真は「弥次喜多温泉」の敷地から出ていた桜ですー。
まだ箱根は桜じゃなかったんですかなあ?
画面2 箱根の湯に歩いて行くと途中に宿泊では毎度お世話になっている「マイユクール祥月」があります。そしてその隣に毎回寄っていたコンビニがあったんですが、なんと酒の安売り店に大変身していました。価格は結構安いです。がここから箱で持って帰るのは。。。。
地図ではそんなに遠く無かったんですが、考えてみれば山の途中に箱根の湯はありました。エッチラオッチラ結構汗だくになってだらだら坂道を上って行きました。
箱根湯本駅から約15分。やっと日帰り温泉「箱根の湯」に到着しましたー。ふー。

以前(2003/11)にもレポートした箱根の湯ですがWATNはそのゆったりな大きさととのんびり感ですっかりファンになっていました。これが箱根の湯の一番奥にある「打たせ湯とバブル湯」の露天風呂です。
画面4
画面5 そしてこれも気持ちが良い、「寝湯」が右写真です。
ほど良い泡がぼこぼこと体を刺激します。ここで本をのんびり呼んでいる人がいました。ただし泡のしぶきが結構跳ねます。本も濡れちゃうのでご注意ください。

画面6
なんでファンになっちゃったかと言うと、このビーチベッドです。露天風呂は体が温まっても頭が涼しいので長湯をします。その火照った体を冷やすのにこのイスで横になるわけです。
時折吹く風が気持ち良い。幸せ〜〜って感じですね。そしてちょっと寒くなったかあ?と思ったら、目の前の露天風呂にざぶんと入る。この時、湯につかるその瞬間にも「幸せ〜〜」。

画面6
お風呂を上がると畳でダーッとしたいですよね。今回は何と有料休憩部屋(2時間2000円)を取りました。広さも6畳でもちろん畳です。座布団を敷いて横になるとうとうとです。でもおなかも空いてますのでここで「ロマンスカー弁当」をいただきました。お弁当の内容は「今月のお弁当」で。
そしてちょっとお昼寝〜。Zzzz。
帰りの前に再度、露天風呂へ入りました。あ〜これで泊まりだともっと幸せ〜〜なのですが、ああ〜帰らなくっちゃ。
帰りはちょうどバスがきましたので乗車し、箱根湯本駅まで220円。やっぱりらくちんですね。
右写真のタオルはクーポン券をHPで印刷して帰りにフロントに提出したら貰えました。得したーです。




 
もどる


渡辺よしお (watn@fo.freeserve.ne.jp)