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平成29年12月1日更新
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毎年恒例の東京都大田区の主催の大イベント「OTAふれあいフェスタ」に今年も行ってみました。今年は平和島ボートレース場から少し離れた「ふるさとの浜辺エリア」を目指しました。夏前に一度訪れた人工砂浜がある海岸の公園です。入場も無料なのです。 ● 前日の準備の日に特別に取材をしたのですが、まず目に入ったのはヘリコプターです。なかなか間近では見れません。以外に小さいなあと思いました。このヘリコプターは9月末に羽田空港近くで開催していたイベント「空の日」でも展示してあって、親子連れが子供たちと写真を撮っていました。明日からの本番には多くの家族連れが並ぶんでしょうね。 ● このエリアは大森海苔のふるさと館から丘を超えて橋を渡ったビーチバレーコートや浜辺を使ったカヌー体験なども行われるようです。 ● 翌日の本番日にも寄ってみました。 入り口も風船で飾っていました。家族連れが楽しめる「宝探し」なども行われているようです。会場には多くの子供達が走り回っていました。昨日はずらっと並んだだけのテントの中も商品が並び昨日とは違い活気でワイワイしています。 食べ物ではチーズを溶かして食べるスイスのタクレットもあり、注文したお客さんがチーズの溶けるのをじっと見ていました。少しは慣れた駐車場にケバブのキッチンカーもあってその場で肉を切りながら販売していました。なかなか美味しそうですー。 ● このエリアは国際交流ステージもあるいろいろな国の文化や食べ物があるのです。 ステージでは韓国の人気グループ「K2B」が歌っていました。 その他韓国チームのサムルノリ演奏やアフリカ音楽、ベネゼーラ音楽、ベリーダンス、ハワイアンダンスなど国際色たっぷりのステージでした。 ● そのステージの丘を超えると不思議な乗り物がありました。 看板には「インモード」と書いてあって有名な「セグウェイ」のような乗り物です。平行に2輪の付いたボードに立って乗りハンドルを前に倒すと前進、手前に引くとブレーキのようです。中学生ぐらいの女の子も乗っていましたので操作は簡単みたいですね。 5分500円はちょっと高いかなあ。試乗会として無料で開放してくれればいいのにー。と思っちゃいました。乗りたかったです。 昨年まで行っていたボートレース場の「水のエリア」とは違う太陽を浴びながら体で楽しむエリアでした。 天気にも恵まれてとてものーんびりできました。来年もこのエリアで楽しもうと思います。 |
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