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 2020年7月1日更新 
2月ごろから侵攻してきた新型コロナウィルス感染で世界中が混乱し、6月の終わりになっても終息していません。各地で毎年開催されて皆さんの楽しみだったイベントも中止のお知らせで寂しかったです。
画面1 その中でやはり音楽を忘れちゃいけないと毎年夏至に世界中で行なわれている「音楽の祭日」がネット配信と言う形で開催すると聞き観覧できるか準備しました。
インターネット検索で「音楽の祭日LIVE」と打ち「音楽の祭日2020LiveRoom」からYoutubeに飛び、まさにこれから始まると嬉しい画面になりました。
13時開催となっているのでわくわくです。もちろん外出は自粛していますので自宅のマイシアターで観覧です。
画面3 13時になると司会者がこのコンサートについて話し、1番目の出演の「 怜良(Lay-la)」が登場しました。観客も無しで歌い辛いと思いますがその声を届けていただきありがたいでした。
画面4 何曲かおわり、次の人かなと思ったら時間が来ていないのか画面が出てきません。通信トラブルかと思ったら時間調整で準備中のようです。
生配信で行っているようですが次の出演はそのスタジオからではなく、外部からの中継でそのタイミングをとっているようです。
演奏が始まり、画像もスムースで良い感じです。
画面6 このコンサートは13時から19時まで生配信とのことなので、マイルームでずっと観覧ともいかずテレワーク中の私は仕事のパソコン部屋のノートパソコン1台を繋げて横目で観覧です。仕事もはかどったんですよ
画面5 仕事の合間の休憩時間はスマホで観覧です。スマホだと音がイマイチでしたが、いろいろな機材と場所で見れるのはとてもいいですね。
マイシアターに戻り、やはり大画面と音がうれしいですね。ちょうど外部のスタジオからの中継のようでした。
画面3 そして次も外部からの中継のようでしたが、画面が4分割されてそれぞれのパートが映っていました。これは各自自宅からのオンライン演奏でしょうか?以前仕事でオンライン会議をZOOMで行ったときにこちらの発言がコンマ5秒ぐらい送れて届いたようで違和感があったのですが、このバンドは各自のリズムがばっちり合っていてとてもびっくりしました。どうやっているのでしょうね。
画面7 そろそと夕食の時間ですのでリビングの液晶テレビで観覧です。ここも中継のようでちょっと意味深な二人組がシンセで演奏していました。カメラワークも多彩でいい感じでした。
食事が終わると時間になっていて生配信は終わっていましたが、そのままYoutubeに残っているので少し時間を戻して見ることができました。
まあ音楽はその場の演奏者との空気を楽しむ事がうれしいですが、このコロナで諦めていたコンサートが聞けたのでうれしかったです。来年はぜひ生ステージで見たいですね。

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渡辺よしお (info@watn.jp)