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 2019年9月1日更新 
画面1 東京駅南口の「はとバスの乗場」の前にある東京中央郵便局のビルがKITTEと言う6階建てのショッピングモールになりましたが、なかなか行く機会がありませんでした。
今回近くまで来たのでちょっと寄ってみました。
画面3 駅から見たビルの外観は昔ながらの「東京中央郵便局」の感じですが、中に入るとびっくりするような5階までの吹き抜けのアトリウム。そこにあるのは、土俵です。「はっきよい」と言う大相撲KITTE場所がイベントで8月13日〜8月25日まで開催していました。今日は初日。何だか得したみたいです。8月25日には相撲甚句、初切、十両土俵入り、十両取組やトークショーもあるみたいです。
画面4 土俵の脇には相撲グッズがずらりと並び販売していました。名前入りののぼりやうちわ、ファンならたまらないですね。
土俵の回りをぐるーっと周りお腹も空いてきたのでまずは腹ごしらえです。5階までのエスカレーターから見るこの吹き抜けのアトリウムの景色は自分がドローンになった気分です。
画面6 さてさて5階にはアトリウムの吹き抜けを囲むようにお店が並んでいます。迷いますねえ。1周まわれるので端から見ていきました。1時を回っているのですが結構並んでいます。
最終的に魚にしようと最後に回った京料理の菜な(なな)にしました。注文は「金目鯛の西京漬け焼き御前」1280円。なかなかの味でした。ご馳走さまでした。
画面11 このビルは元は東京中央郵便局でした。その当時の郵便局長室と言うのが4階にあるのです。ここは自由に出入りできて中にはテーブル、椅子があり休憩できるのです。丁度東京駅を見渡せる窓の前に局長の机があり当時が想像できて楽しいです。
画面3 そして2階と3階を使った入場無料の施設がありました。 東京大学のいろいろな資料を集めた、JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」です。残念ながら中での撮影は禁止でしたが、書物から芸術、技術的な模型、骨格物、などなど私の文章力では書き表せません。興味のある方は「インターメディアテク」で検索するとすぐにでてくるのでサイトを見て下さい。
画面4 このミュージアムの中で唯一写真OKの場所があったので1枚。教室を再現しのか席は階段になっていて壁には歴代の学長の肖像画のような額が飾ってありました。
記念にここで写真てな感じで使われているようです。
最後に1階に降りてきましたが、来たときから気になっていた「顔出し」。平面の絵じゃないんです。立体の力士の中に後ろから入って顔を出す画期的な「顔出し」です。力士になった気分で記念撮影して帰宅しましたー。
画面4

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渡辺よしお (info@watn.jp)