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watn特集タイトル
 2018年7月1日更新 
ツアーに申し込みしては遂行人数に足りずに中止になって行けなかったハウステンボスに、今回ツアーが成立して行ってきましたー。
画面1 前日長崎市内で宿泊したツアーなのでハウステンボスに10時30分入園です。この日は6月終わりの月曜日。と言うわけで人が少なく入園で並ぶこともなく入園手続だけですぐに入れました。右写真が入園門というか入口です。千葉のDランドとはちょっと違ってこじんまりしています。
前日からここを何度も訪れている添乗員さんの話しで、「Dランドなどと比べてはいけません」と聞いていたのですが、昔ながらの遊園地の入口みたいですね。
画面2 そこにあったごみ箱はむき出しではなくハウステンボス風の建物をかたどっていました。たしかに工夫はされていますが・・・・。
1DAYパスはペラペラの紙。値段で悩みましたがやっぱりパスホルダー800円を購入して首から掛けて出発です。
中に入るとそこは入口での印象とはまったく別世界で、オランダです。「来てよかったー」と思えた瞬間です。どんな風景かは下の「フォトグラフィー」を観て下さい。
平日の昼間と言うことで本当に来場者が少ないので写真撮影にはバッチリです。 まるで広告用の写真みたいでしょ。
画面3 うっとりしてカメラで撮りまくりながら街並みを進むとガイドブックで紹介されていたアンブレラ通りにでました。傘がぶら下がっているだけじゃんと来るまでは思っていたのですが、実際に目の前、頭の上にそれらが広がっているのは感動です。この日は晴天で暑かったのですが、ちょうど日陰にもなっていてとても気持良かったです。
画面4 ハウステンボスにはいろいろな館があり、テーマパークとかゲームセンターとか万博とかバラバラな印象ですが、面白そうなのは全部取り入れちゃおう感ですかね。
WATNが気に入ったのは熱海などにもある「トリックアート」。写真撮って楽しめるので好きです。
その他にもVRゴーグルを掛けて楽しむ内容が良く解らなかったVR館やいきなり座席がガツンガツン動く洪水の町、そして巨大な恐竜がよだれを流しながら頭の上から吠えるアドベンチャーワールドなどくわしくは公式サイトを見て下さい。
画面5 とにかく広いハウステンボスですからその移動にはパークバス(パスで無料)が便利です。園内をぐるぐる回っているし、停留所も8箇所もあるので行きたい場所の近くで降りればラクチンです。船(パス昼間無料)もありますが正面入口と裏入口を往復するだけで途中止まる所がありません。その他好きな場所まで乗れるカートのようなタクシーもあります。
画面6 私が選んだのは自転車。二人乗りの四輪タイプ(二人一時間2000円)。ハンドル操作がちょっと慣れるまで大変ですが楽しく移動できました。
そうそうここで戸惑うのはいろいろな館の料金です。パスにも入園パスと1DAYパスと年間パスがあります。パスと言ってもなんでも無料と言うわけではなく、たとへば観覧車は700円がパス提示で600円とか。その都度現金を出す形なので「夢の国」と言う感じではありません。事前に研究していから行くのをお勧めします。
この日の宿泊はハウステンボスと繋がっている専用入口があるホテル日航ハウステンボスなので光と噴水の運河や3Dプロジェクションマッピングなど夜9時まで楽しみました。そして物凄く歩いたので足が痛いですー。
そんなハウステンボスは風景、街並みが素晴らしく、200枚くらい撮ってしまった写真から抜粋して「フォトグラフィー」としてまとめましたのでご覧ください。

フォトグラフィー
画面1
画面2
画面3
画面4
画面5
画面6
画面7
画面8
画面9
画面11
画面12
画面13
画面14
画面15
画面16
画面17
画面18
画面19
画面20

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渡辺よしお (info@watn.jp)