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watn特集タイトル
 平成26年4月1日更新
画面1 大屋商店
東京都荒川区西日暮里2-25-1-203
03-3801-2530

日暮里駅ステーションガーデンタワー2F
気さくなご主人が対応してくれました。店内も奇麗で商品も見やすくワクワクします。ただ商品には値札が無く「これいくら?」と聞くと即答してくれます。奥には駄菓子屋おもちゃもありました。
画面1
画面1 村山商店
東京都荒川区西日暮里2-25-1-113
03-3806-2280

日暮里駅ステーションガーデンタワー2F
昔ながらの問屋さんの倉庫の感じでところせましと商品が並んでいます。値札はついていますが、もちろん箱売りです。棚に「お店に無断でバラさないで下さい」と張り紙があったので困ったちゃんがいたんだなあと同情しちゃいました。
画面1
布や皮の素材の問屋さんが多い日暮里ですが、もうひとつの顔で「駄菓子」がありました。調べると全盛期には200店舗ほどの駄菓子商店があったそうです。現在では日暮里駅前の再開発があって2店舗になってしまったそうです。
画面1 その2店舗をまわって気に入って買ったのがこの「JR電車」1000円。 中にはJRの車両が10種類。各4台で合計40台が入っています。
1個25円ですから小売りだと30円〜40円ってところですかね。
この商品はJR東日本、JR西日本の商品化承認されている”本物”です。
で?結局これは何なんですか?と思う人は正しい人です。WATNはそのパッケージに魅せられて買ってしまいました。
画面2 アップで見てみるとちゃんと運転手もいます。もちろんお客さんも窓ごとに違うし、車両の種類(長席か対面席か)で窓からの顔も違います。そして感心したのは箱は普通の厚紙で普通の箱、車輪などの場所の切れ込みと折りだけでリアルに車両を再現している点です。(模型のレールに乗せてみました)
画面1 そして電車好きな人が注目なのがこのお菓子の箱の切れ込みを押し込み折り返すとなんと連結ができるようになるのです。ここまでこった箱はみたことがありません。
画面2 さて最初の疑問の「結局これは何?」ですが、箱を明けるとビニール袋が2つ。その中には5mmほどのチョコレート菓子が20個余り。食べてみると駄菓子の美味しさです。
後39箱ありますが、ゆっくり食べていきますかー。

 
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渡辺よしお (info@watn.jp)