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 2019年5月1日更新 
2016年までは2年置きに来日していたエリッククラプトンでした昨年はその情報がなくがっかりしていました。が!暮れに2019年春に武道館と言う嬉しいお知らせが入り、早々にチケット予約して2019年4月15日(月)に行ってきました。
18時開場でしたので30分前に地下鉄九段下駅に到着、毎度感じる地上にでるまでの長い道のりと階段。そしてだらだらと上り坂の日本武道館までの道。途中お決まりの「余っている券あるかい」とおっちゃん達の横を通り過ぎて3年ぶりの江戸城田安門を無事にくぐりました。
画面1 門をくぐると公式コンサートグッズ売場テントがずらりと並んでいました。価格は割り高感ではありますが、記念となるのでTシャツを購入しました。私のご指定のXLはこの日の販売数の最後の1枚。もう少し遅かったら売り切れになっていたかもですね。ラッキー!。
画面3 さてさて日本武道館の正面玄関前です。お決まりの看板を皆さんスマホでバシバシ撮っていました。
来年のオリピックパラリンピックの為の改修工事が今年あると聞いていたしクラプトンも74歳と高齢になったしもう会えないなあと思っていましたが、この正面玄関の看板を観て今日会えるんだなあと実感したのでしたー。
画面4 正面玄関がアリーナ席の入り口になっていますが、列は先の1階席用の階段先からぐるーっと回り込まなければなりません。なんせ1万人ですからね。そしてその1万人を狙う商魂がいろいろありました。なんとクラプトンピンバッチガチャガチャがずらりと5台。1回500円。2回も回してしまいました。
出てきた黒いカプセルを開けるとずっしり重いバッチが入っていました。なんとピンKが二ヶ所。どこに着けろって言うのでしょうかね。重い!
画面6 さてさてアリーナ席入場列の最後尾に並び開場を待ちます。このコンサートは座席指定なので開演19時までに入れば良いのですが、私も含め開場前に長蛇のファン。
回りを見るとおっちゃんおばちゃんばかりですー。
18時ジャストに開場。玄関前にフェンス作られたチケットもぎり。そして玄関は2列に絞られてそれぞれ手荷物検査。スマホもデジカメも持っているので大序部かなあ思ったらバックの口を開けてOKですんなり入れました。録音撮影は禁止とパネルにはありますが、スマホを全員持っている時代です。禁止と言っても持ち込みを阻止はできませんもんね。
画面11 狭い廊下を行列で少しづつ進み、階段を下り、地下の通路をまわりこんでやっとアリーナに。そこは懐かしいコンサート会場です。前に前に進み指定席まで行って「この時間ならお叱りもないだろう」とスマホで1枚ステージ写真を撮らせていただきました。
ステージ後ろは黒の幕で被われ、その前にLEDパネル照明がずらりと配置されいています。
上にもLEDパネルとムービングライトが交互の配置。天井には後ろから前に一直線にムービングが配置。なんだか以前のステージ照明とはだいぶ違います。
19:10メンバーの後にクラプトンが上手から登場してコンサートが始まりました。
開演前から気になっていたLEDパネルが一曲目から赤く輝きまぶしくて目を大きく開いてクラプトンを見ることができず、とても残念な気持ちでした。全16曲だったのですが、目にやさしいのはアンプラグドの3曲だけだったんです。ライトショーを見に来た訳ではないので損した感がありました。
付け加えると曲のビートに遅れたLEDオン/オフはまずいです。

当日の資料を掲載してくれたブログがありましたので出典されていただきます。 Kさんありがとうございます。
【出典先】「K’s今日の1曲」管理人Kのサイト運営四方山ブログ
https://ksmusic.hatenablog.jp/entry/eric-clapton-budokan-setlist-2019
●来日メンバー
ERIC CLAPTON(エリック・クラプトン)〈G./ Vo.〉
CHRIS STAINTON(クリス・ステイントン)〈Key.〉
DOYLE BRAMHALL II(ドイル・ブラムホールII)〈G./ Vo.〉
NATHAN EAST(ネイザン・イースト)〈B.〉
PAUL CARRACK(ポール・キャラック)〈Key. / Vo.〉
SONNY EMORY(ソニー・エモリー)〈Dr.〉
SHARON WHITE(シャロン・ホワイト)〈Back Vo.〉
KATIE KISSOON(ケイティ・キッスーン)〈Back Vo.〉

●2019年4月15日(月) Eric Clapton 東京・日本武道館 セットリスト
01. Pretending
02. Key to the Highway (Charles Segar cover)
03. (I Wanna) Make Love to You (Bobby Womack cover)
04. I'm Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon cover)
05. I Shot the Sheriff (The Wailers cover)
06. Driftin' Blues (Johnny Moore’s Three Blazers cover)
07. Nobody Knows You When You're Down and Out (Jimmy Cox cover)
08. Tears in Heaven
09. Layla (Derek and the Dominos song)
10. Running on Faith
11. Badge (Cream song)
12. Wonderful Tonight
13. Cross Road Blues (Robert Johnson cover)
14. Little Queen of Spades (Robert Johnson cover)
15. Cocaine (J.J. Cale cover)
---encore---
16. High Time We Went (Joe Cocker cover)

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渡辺よしお (info@watn.jp)