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 2023年6月1日更新 
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コロナ感染予防も緩和したゴールデンウィークは大混雑のニュースでしたが、その後のすいている山形新幹線で山形の真室川町の温泉「梅里苑」に行くことにしました。
画面2 山形新幹線の終点新庄駅から奥羽本線に乗り換え20分ほどで真室駅、そこから町営バス(大人200円)で「梅里苑バス停」で到着!の予定でしたが1日数本しかないのでバスは断念。
と言うわけで私は新庄から友人の車にお世話になり無事に到着しました。
画面2 まずは温泉に入りましょう。階段を上がると玄関で靴を脱ぎ靴棚に置き中へ。右に売店のカウンターがありますが、正面の自販機で入浴券を購入してカウンターに出します。
大人400円、小学生200円です。安いですねえ。
自販機にはその他ボタンがずらり。売店200円とか売店400円とか・・。売店での買い物はこの自販機で券を購入するんです。係の人は一切現金に触れないシステムなんですね。いろいろ安心かも。
画面1 久しぶりの温泉です。ワクワクしながら脱衣所へ。昔ながらのカゴがむき出しでが棚に並んでいますが、鍵のかかるロッカータイプもあるので安心です。もちろん無料で使えます。支配人からの叫びが貼ってありました。鍵の持ち帰りは困りますもんね。
画面2 まずは体を奇麗にしなければです。洗い場には入浴料400円にもかかわらす、シャンプーとボディーシャンプーが置いてあります。シャワーの勢いも十分でこれだけでもとっても満足です。さあ汚れを落としていざ湯船へ入ります。ここには露天風呂はありませんが、目の前の全面ガラスから「まむろ川」と「集落」が一望。実に気持いいです。湯加減も丁度いい感じ、肩に当てると気持最高のジェットバスもあり、ああーー温泉ですねえ〜と、とても満足でございます。
泉質はナトリウム塩化物温泉(純食塩泉/高張性アルカリ性高温泉)で加水は一切していませんとHPにも書いてあります。
画面2 すっかり長湯になってしまいました。入口にもどると外に出られるようでテラスになっています。ベンチをテーブルがありましたので風呂上がりはここで休憩。懐かしいRIBONちゃんのオレンジジュースを頼み、外を眺めながらほっと一息しました。
ここからの眺望はお風呂の中からとは違い180度。自然の中にどっぷりです。風が気持いいですねえ。
画面1
この梅里苑にはこの温泉だけではなく、トロッコ列車が走る体験の森やコテージなど宿泊できる施設もあるのでご興味にある方は下記のホームページをご覧ください。
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まほろ川温泉
「梅里苑」
〒999-5311
山形県最上郡真室川町大字平岡894-2
http://bairien.yamagata.jp/
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渡辺よしお (info@watn.jp)