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 平成18年5月1日号より

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お仕事を卒業して楽しく毎日を充実している私のあこがれの知人の御両親から1枚の案内書がポストに届きました。
画面1 旦那さまは以前ご紹介したカントリーウエスタンバンド「EAST CITY RAMBLERS」でハープを吹くチャーリー杉江さん。今回はスイスに行った時に奥様が撮影した花の写真を展示すると言うことで楽しみに浦和の楽風(ラフ)に行ってきました。
浦和駅につくと何やら怪しい雲ゆきで、、雨が振ってきました。タクシーに乗り約5分、ワンメーターで到着しました。タクシーの運転手さんが「ここは普通の民家みたいだから初めてだと通り越しちゃいますねー」と話していましたが、到着してみるとその話しは大げさではないのがわかりました。
100年前の民家を改造してその納屋を喫茶&ギャラリーにしているのです。
画面1 雨の中、石畳を進んでいくと大きな格子のガラス引き戸。そこで靴を脱ぎスリッパに履き替えます。中に入るとチャーリーさんがいらっしゃいました。
1階はおおきな木のテーブルでお茶が楽しめる喫茶店になっていました。
チャーリーさんはお客様とお話中なのでさっそく2階のギャラリーに行ってみました。ぐるっと回った階段を上がると2階の2部屋が丸ごと展示場になっていました。
画面1 受付けで記帳をすませ、さっそく「絵手紙」を見ました。
実はこの三人展はチャーリーさんの奥様が御友人2人と開催しました。その一人がこの「絵手紙」です。展示は壁一面にい〜っぱい。どれもその時の気持ちをそのまま素直に絵にして言葉をそえてます。単純に「絵を描いて手紙でしょー」と思ってはいけません。そこから感じるものがありました。絵を描く道具も筆ばかりではなく、割りばしや楊枝などその時々の気持で選んで描いてます。
画面1 作者の真瀬さんとお合いする事ができたのですが、絵から感じたと同じ、落ち着いた人柄のやさしく穏やかなお話にうなずく私でした。
左の写真はハガキに描いたイワシの絵です。たったこれだけなのですが、なにか暖かさを感じてしまします。(写真だと微妙な色と感触が伝わらないのが残念ですー)

画面1 隣の部屋にいくとお目当ての奥様の花の写真です。壁に掛かった額に入った写真は花のアップ写真。その奇麗さが素敵でした。
中でも霜柱が花のように開いた「氷の花」には驚きました。普通霜柱は土の下の水分が夜明けの寒い時間に氷になって盛り上がる現象なのですが、それがまるで花が咲いたようになっているのです。実際に見たことがないので感動です。
旅行先でこのような花をテーマにした写真を写してくるっていいですね。
そして3人目の方は陶芸です。お皿やカップ、湯飲み、壺まで展示していました。壺に至っては直径25cmはある大きさに口がなんと5cmあるかないか。その作り方をお聞きしましたら、轆轤を回してつぼめていくのだそうです。そして陶芸が素敵なのは焼き上がってみないとわからないところだともおしゃっていました。現在オカリナ作りにもチャレンジしているそうです。楽しみですね。
画面1 三人展はここでおしまい。。ん?もう一人便乗で展示していました。チャーリーさんです。実はスイス旅行の風景写真を展示していました。これが実に素晴らしいんです。
額にも数点展示していましたが、私が気に入ったのはアルバムに入れていたこの写真。油絵のように見えますが、写真なんです。そしてこの風景があるスイスに行ってみたいと私の奥さんが密かに計画を練っています。
何年後になるかわかりませんが、スイスに行ったらレポートしますね。

 
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渡辺よしお (watnjp@ybb.ne.jp)