フロンターレにもどる
サッカー(J1)━━━━━━━━━━━━━…………‥‥‥
<< Frontale 速報 2005ホームゲーム試合!!>>2005/4/17号
・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━ 発行:WATN
2005/4/17(日) 
晴天の暑いよーと言う日差し。日陰はちょうど良い感じだ。
15時00分キックオフ予定
等々力競技場 vs名古屋グランパス 有料入場者数:14565人
(スタンドは満員だがちびっ子招待が多いかな?)

昨日と今日、連日のイベントの音響のお仕事だが、
フロンターレの応援はなんとかしなければならない。
そこで交代をお願いしてぎりぎりの時間でイベント会場を後に
一路等々力競技場へすっとんでいったのだった。
今日は13時開門だが等々力に到着したのは14:40。
シーズンチケット専用口から入場し、そのままスタンプ押しにいった。
そして横の売店の長い列を「並ぶのは嫌だなあ」とその列を見ながら
歩くと売店の一番端の焼きそばを売っているおばちゃんの前は誰もいない。
すたすたとおばちゃんに、そのたこ焼きお願いですー。
400円。渡そうとするおばちゃんに
「お茶はありますかー?」と尋ねると長く並んでいる列を指さして
「あっちなんだけどねー」でもでもでもでもで。
「持ってきくるわ」ってそこまで行って持ってきてくれたのだ。
並んでいる人へ心で「ごめんね」
ラッキーでした。
ピッチにはもう選手がウォーミングアップしている。
10ジュニーニョはやはり大事を取って休養のよう、
そしてついに19フッキが登場している。
スタンドはちびっ子も大勢いてなんと満員近い。
メインスタンドはもう端までびっしりだ。

14:50 スターティングメンバーの発表です。
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   9我那覇和樹 19フッキ
       11マルクス

4アウグスト      20長橋康弘
   29谷口博之 14中村憲剛

 2伊藤宏樹 13寺田周平 3佐原秀樹
       ---------
       1吉原慎也
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控え:21下川誠吾3佐原秀樹23相馬直樹8久野智昭24黒津勝
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15:05 名古屋のキックオフで始まった。
    やはりJ1。名古屋の動きが速い。
2分 フッキの動きに注目だ。
   ゴール前に戻す名古屋。すかさず全力で走り込みキーパーに
   プレッシャーをかけるフッキ。
   余裕で前にキックするキーパーだが、蹴ったボールは
   左ラインを越えて出てしまった。
   やるじゃんフッキ。それでいいのだ。
4分 本日初おたけびのスタンド監督だ!
   ちょっと顔をみると昨年の前半全盛期の時より
   一周り顔が小さくなったか?ダイエット?
   私のブレーンの分析だと病気で入院して・・と勝手に思い込んでいる。
9分 中央、まだゴールまで30mはある場所でDFを横にかわし
   フッキが蹴ったー!初シュートだ!!!!!
   ドーーーーーーン!
   ボールは惜しくもゴール左に反れてしまった。
23分 右ライン際を20長橋がドリブルで持ち込んでいった。
   そしてゴール前マイナスにセンターリング。
   そして19フッキに繋いだ。ワントラップでシュート!
   ドーーーーーーン!
   ボールは惜しくもゴール左に反れてしまった。あれ?
   コピー&ペーストだわ。
34分 右ライン際を20長橋がドリブルで持ち込んでいった。
   今度はコピーはできない、マイナスではなくゴールラインと平行に
   鋭いセンターリング。ボールはゴールを越えた。
   そこへ飛び込んできたのは4アウグスト。
   どんぴしゃ!ドーーーーーン。しかし左に外れた。
42分 名古屋のフリーキック。中央20m。
   壁もペナンティーアリアぎりぎり。
   ドーーーーーン。名古屋7番中村のキックはちょっと山なりだが
   鋭いコースは1吉原のジャンプを越えゴール左すみに刺さった!
   ゴールしてしまった。(あれは取れない。)
【0-1】
44分 フロンターレの攻撃も押している。
   ペナンティーエリアでボールを挟んで倒れながらも守る名古屋DFと
   奪い返すフロンターレ攻撃陣。
   5〜6人の混戦の中を今日の粋なレスフリー高山さんは見ていた。
   名古屋のファールだ! 
   おお〜!PKか?いや、違うようだ。なぜ?
   間接フリーキックのようだ。
   チャンスがフロンターレにやって来たのだ。
   キックは・・・やっぱり11マルクス。
   ホイッスルが鳴り、キック。。いきなり誰もいないマイナス方向へ
   お=!いた。19フッキがそこにいたのだ。
   トラップして蹴ったーーーーー!
   ゴールまでの道はガランと開いていた。
   チャーンス!ドーーーーーーーーーーン。
   ゴール左に外れてしまった。
   ああ〜〜〜!左そとが好きなの?
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ハーフタイムはもやもやしながらアメリカンドックを食べた。
スタンドには「ジュニーニョ?」「いた?」「うん、あそこに」
わさわさしていた。
一部の人はTBSがきていれば白石美穂ちゃんがきているはずだから
って探しに行っていた。
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前半終了間近の怪我で13寺田周平が3佐原秀樹と交代になった。
フロンターレのキックで後半が始まる。
その時、4アウグストが静か〜〜〜に名古屋側に入ってライン脇を
スタスタスタとあがっていった。
そして9我那覇がキックして始まった。
あ=!本当はキックしてからじゃないと相手陣営に入っちゃいけないんだよー。
もちろん4アウグストにパスは渡ったが失敗。
15分 選手交代 out19フッキ in24黒津勝。
   これは・・・どういう関塚さんの採点での交代なのだろう?
17分 どうも攻撃のスピードが無いフロンターレ。
   せっかくパスカットして反撃ー!という時に後ろへパスはないでしょ。
27分 選手交代 out29谷口博之 in23相馬直樹。
28分 コーナーキックだ。キックはやっぱり11マルクス。
   ドーン。ボールはゴール中央へ。
   そこに走り込む3佐原秀樹がダイレクトシュート。
   ドーーーーーーーン。
   しかしゴール上に行っちゃった。。
32分 名古屋の攻撃は左ラインをあがってきてコーナーから
   とても鋭いセンターリングがゴールめがけて着た。
   そこへ走り込んできた名古屋19番杉本がゴールニアで
   たたき込む。入ってしまったーーーーーーー。
【0-2】がーーーかりだ。
40分 ゴール前の混戦で9我那覇が倒れた。
   担架で運ばれたがダメのようだ。
   しかしもう交代枠がないので10人なのだ。
48分 そして、、、終了のホイッスルが鳴ってしまった。
その後、大急ぎでイベント会場へ戻った私だが気持ちは重かった。
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《チームの今日の問題点》
×19フッキはまだまだ若い。
×11マルクスの不用意なパスで取られた。
×走る、パス、戻る、全ての速さが遅い。
×フリーキックを誰が蹴るかでもめるな!
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《今日の良いこと》
○天気が良くて気持ちいい。
○スタンドが満員。
○名古屋の秋田のあごはスタンドから肉眼で確認できた。
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《今日の監督》
■スタンド監督は実に元気におたけびしてた。
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《今日の疑問》
■なんでセットプレーでいつも11マルクスが蹴るの?
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《本日のかってなポイント》
【前半】    川崎フロンターレ グランパス
選手のスピード ☆☆☆☆☆    ☆☆☆☆☆ 
選手の元気度  ☆☆☆☆・    ☆☆☆☆☆
チーム力    ☆☆☆・・    ☆☆☆☆・
決定力度    ☆・・・・    ☆☆☆・・

【後半】    川崎フロンターレ グランパス
選手のスピード ☆☆☆・・    ☆☆☆☆☆ 
選手の元気度  ☆☆☆・・    ☆☆☆☆☆
チーム力    ☆☆☆・・    ☆☆☆☆・
決定力度    ☆・・・・    ☆☆☆・・

【外人の点数】
4アウグスト  90点:ステキ!頼れるねー。
10ジュニーニョ 0点:ピッチにいない。
11マルクス   40点:フリーキックはチャンスなのよ。
19フッキ    40点:まだまだ未知数である。
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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)