フォンターレもどる
 2020年7月6日更新 
watn特集タイトル
2020年新型コロナウィルス感染の為にJリーグは2月22日フロンターレは第1節サガン鳥栖のとの試合後、開催を延期していました。そしてやっと7月4日に第2節から再開となったのです。
画面2 しかし新型コロナウィルスの勢いは衰えず、感染防止の試みでまずは無観客試合、そしてスタンド観戦数を大幅に少なくして、徐々にスタンド観戦を増やしていく方法をとるようです。 もちろん生での観戦をしたのですが、選手、関係者、サポーターの健康を思い自宅でのDAZN観戦で声援を送りたいと思います。
映画を楽しんでいるマイシアターですがこの日はユニフォームを飾りフロンターレ一色で応援です。 試合開始20分前ぐらいにDAZNに接続、画面一杯にフロンターレvsアントラーズ。ワクワクしちゃいますね。
画面2 19時配信開始です。画面が自動的に中継になり気持が盛り上がってきます。
画面2 無観客のスタンドが映しだされ、J1再開と言う喜びよりはコロナの影響なんだなあと少し心が痛みます。
選手のバスが到時点で選手を迎えるサポーターが等々力に結構いました。
スタンドには事前に販売した「桶(オーケ)ストラシート」3000円が並んでいます。これは桶の中にサポーターの写真を張ってスタンド席に並べ、声援はできませんが写真での応援をしようという試みです。
バックスタンドにはフロンターレの応援旗が座席にいっぱい掲げられて、風になびき選手を応援しているようです。
画面2 スタンド観戦で試合前のワクワクが先発メンバー発表です。一人一人の連呼紹介とは行きませんが、これも画面に一覧がでるのでまあ良いかな。
悠ちゃんと憲剛はまだ故障です。田中碧と大島と長谷川の連携でどこまで突き進めるかですね。そしてジェジエウのディフェンスも見ものです。
気になるのはベンチスタートの旗手怜央。彼の機敏な小回りのボールキープを鬼木監督がいつ使うかです。
画面2 さ さあ!試合開始です。待ちに待ったJ1第2節の始まりです。
激しく動く選手の画像は液晶プロジェクターでも帯を引くことなくスムースに映し出されて良い感じです。でも解像度が低いのか選手の背番号をはっきりとは認識できません。古いプロジェクターの限界でしょうかね。
画面2 スタジアムで生観戦とは臨場感が少ないですが選手のアップ画像がある点とシュートなどリプレイがスローなど、嬉しい点もあります。大島のアップが素敵でした。そして後半交代でピッチに立った旗手怜央選手の足捌きは凄かったです。
7月11日柏レイソル戦からソーシャル・ディスタンスを考慮しながら少しづつ観客を入れていくようで、私もチケット購入できたのでスタンド応援してきますが、大声NGなど制約があるようでどんな感じになるのか来月号でレポートいたします。

渡辺よしお (info@watn.jp)