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サッカー（Ｊ２）━━━━━━━━━━━━━━━…………‥‥‥ << Frontale ホームゲーム速報！！！ >> 2001/3/24号 ・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━ 発行：小原秀之 ★今回はＷＡＴＮが私用のため観戦できなかったので、小原特派員に レポートしていただきました。 ------------------------------------------------- 2001/3/24 等々力競技場 VS 京都パープルサンガ 快晴！入場の2時には日が射して暖かだった。今回はバックスタンド に陣取ったため熱かった。 2：00キックオフ・入場者数5443人 調子がいいから パープルサンガサポーターはゴール裏1Ｆスタンドに約100人。 21世紀の3試合目。世間ではtotoなるクジが始まっている。フロンターレ戦は 今回はフロンターレの勝ち..と予想している人が61％..ほんとか？？？ 今日は、バックスタンドで観戦である。 いつものバックスタンドにいる「スタンド監督」はメインに移っているので安心だ。 さてスターティングイレブンです。12 桂 秀樹はいません。 ----------------------------------------- 19伊藤アキラ 9エメルソン 23久野 智昭 10 リカルジーニョ 31飯島 寿久 8ダニエル 7鬼木 達 29小島 徹 25 伊藤宏樹 ５箕輪義信 ---------- ｜ 1浦上 ｜ ------------------------------------------ 【前半】 4分：エメルソンが左から１人で持ち込みペナルティエリア内へ！ 思わずひるんだ京都ディフェンスがひっかけPK!!!!! きっちりエメルソンが左隅にけめた！ゴ～～ル、まずは1点。 ＜＜1-0＞＞ 6分：またまたエメルソン、相手ボールをカットして１人で持ち込みシュート！ しかし正面。残念...するとスタンドからエメ！エメ！のコール 今日もエメルソンdayか！ ここでスタンド監督の出番だ！ 3段下に１人、すぐ上に3人 もっと上に スタンド少年監督。なんだ！一杯いるじゃないか！ バックスタンドもすごい。 22分：止まっている、足が。去年と一緒だ。今年は違うと思っていたが、同じだ！ パスコースがない。いや作ろうとしていない。確かに今日は少し暑いが、 こんな時間から体力を温存してどうする。一点で勝てると言うのか！！ 両サイド（久野、飯島）が全く上がらないから、まん中にボールが集まる。 当然サンガは守りやすい。見ている方はイライラがつのる。 30分：またエメルソンが倒される。ペナルティエリア右、絶好である。 キッカーは久野。ちょろっと出したボールにリカルジーニョが無反応。 どうしたんだ、久野、リカ！！！ 35分：サンガに押し込まれ、久野が付く。なんとかクリアー～..と思ったら、 クリアボールが誰もいない浦上の前に！！ どどど～したんだ久野！！ それに比べ京都の10松井はいい動きだ。かなりのキープ力を持っている。 なんとか前半を1-0終了。 ========================================================= ハーフタイムの「フロンタ君に挑戦」はお休み。 というか、タイムショックをやっていたが、お腹がすいたので、カレーを 食べる。昔ながらの大きな玉葱がいい！ ========================================================= 【後半】 1分 ：エメルソンが持ち込みシュート！！！ しかし枠を外す。 鬼木の調子がいいのに、久野（ベティ）の動きが悪い。得意のCKも 精度が悪く誰もいない所に！！ これではいか～ん。 10分：箕輪の強引なディフェンスに倒れ、箕輪君PKあたえる。 やってしまった。なんなく決められ1-1の同点。うへ～ 23分：動きの悪い久野 OUT 我那覇 IN これでアキラがMFの位置まで さがったものの、3トップぎみ...大丈夫？？京都は怒濤の攻めである。 決定力不足に助けられているが危ない。 30分：つながらないパスにしびれを切らしたエメルソンが１人で持ち込む。 中央左からシュート！ ゴ～～～～～ルゴ～～～～～ル！！！！ もうエメ１人が頼りだ！それにしてもベンチは何をしてるのだろう。 ひたすら動きの悪い、飯島とボランチのダニエルを何故かえないのか。 リカちゃんとベンチがなんだか言い合っている。リカちゃんはかわり たくないと言っていようだ。そりゃそうだ、ここはリカちゃんの交代 じゃない。飯島とダニエルだ！おかしぞ 堀井監督！！ 33分：そんな事をやっているうちに京都黒部に左から決められてしまった！ 2-2 なにやってんの？？ ここでリカちゃんOUT 浅野IN 34分：またまた京都の熱田に決められ 2-3 逆転された。こんな時間に。 38分：阿部 IN 飯島OUT おそ～い それも阿部？？ Fw何人入れれば 気が済むのかな。4トップですか。やれやれ～こりゃ～～～と思った やさき.... 38分：京都安（アン）のヘッドでもう一点！な～んと5分間に3点 なんじゃそりゃ～～ 2-4 もうディフェンスずたずた。どうしよう。 そのまま終了。最後までアキラは走り回っていました。お前だけだ、許せるのは。 エメルソンはもう辞めると言うかも知れない..と思いました。 まん中に動きのいい選手がいないと、全くパスコースが作れない。桂さん、今野さん 早く上がってきて～～～。寺田さん、土居さん、佐原さん たのむよ～DF出てきて �｡！ ========================================================= 一言：監督のせい センターバックの伊藤宏樹君は立命館大学をでたばかりの新人。グランパスから来た 飯島はDFの選手なのにウィングバックをやらせた。全く上がらないから右からの 攻撃はほとんどなしのため、攻撃がまん中に集中するので、京都は守りやすい。 伊藤アキラはスーパーサブでこそ生きるタイプなので、我那覇が先でアキラが後。 ボランチのダニエルが問題。3バックに背中ひとつでくっついてる。変則4バック？ のようになっている。カムバック！だれなんダニエル。 DFの小島がもさもさしていて、クリアミスも多い。全く攻撃参加できない。 そしてなにより試合の駆け引きがまるで不満です。私は！！ 選手交代が全然納得できません。 次も大変に心配です。内紛起こるんじゃないかな～。 次回のホームゲームは 4月8日（日）ＶＳモンテディオ山形 です。 |
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