フロンターレにもどる |
サッカーJ1━━━━━━━━━━━━━━━━…………‥‥‥・ << Frontale ホームゲーム速報!!! >> 2000/3/25号 ・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━ 発行:渡辺芳夫 この速報メールはBCCで勝手に配信しています。 J1になってTV中継やスポーツニュースで取り上げてくれるので ここでは、放映されないだろうと言うことを中心にお伝えします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2000/3/25 等々力競技場 VS サンフレッチェ広島 0-1 負け J2を思わせるような昼の2 時キックオフである。晴。暑い。 サンフレッチェ広島のサポータは1階に約20人、1階に約10人。 総来場者数は5024人である。 あれ〜?J2に戻った感じである。 オープニングのフロンタ君ショーが始まった。 曲は「燃える闘魂」? 猪木や春一番が応援した試合が勝利していることからの 猪木の物まねである。1ー2ー3。ダーッ!だって。。トホホ。 スターティングメンバーには、我が桂君はいない。控えにも。。 ------------------------------------- 13 浦田 18 アルバレンガ 10 マジーニョ(鹿島) 23 久野智昭 20 長橋康弘 6 寺田周平 16 大塚信司 5 ペドリーニョ) 4奥野(鹿島) 3 佐原 「-------------」 ------------+--1 浦上壮史---+-------------- どうも13 浦田尚希をトップに18 アルバレンガと10 マジーニョの 三角形が好きらしい。 ========================================= さあ試合だ! 始めから飛ばす両選手。なかなか攻撃的な試合である。 やはりJ1サンフレッチェを相手にボールをキープしているフロンターレ。 今日も行けそうである。 15分・19分とチャンスになる寸前にカットされてしまう。 前半はシュートらしいシュートも無くいまいちである。 「小さいサッカー(50Cmぐらいでボールをパスしていく)が 各所で行われている。一見小学生のお昼休みにしたそれのようだが、 J1である。足さばきはやはり「プロ」で、凄いことをしている。 そんなこんなで前半終了のホイッスルが鳴ってしまった。 ========================================== ハーフタイムショーは、フロンタ君がキーパーになっての 「アクロバティック・シュート・ショー」である。 PKの位置からパスを受けてシュートする。 4人が小学生だが、最後の5人目はタイガーマスクの青年である。 彼はバク転したりで、なんなんだろう? =========================================== 後半はご承知のように、スタンドが盛り上がってきた。 これは、きっとホップを材料にした炭酸飲料のせいだろう。 当然、「監督」があちらこちらに登場し、やれ「逆サイ(サイド)」 「○○に回せ」だ、腹式発声法で指示している。 6分。10 マジーニョ(鹿島)のクロスのロングパスを13 浦田尚希が ピンポイントでトラップ。あせる気持ちはわかるが、 シューーーートがボーーーーン。ネットの上に消えていった。 スタンドはそんな攻撃にいら立ちと興奮で「怖い!」です。 いきなり私の後ろの「監督」が「あぶねーぞー!オラーッ!」。 応援も命がけのようだ。 38分ゴール左30mからペドリーニョ(ブラジル)からロングシュート それをはじく広島のキーパー下田。 こぼれたボールに突っ込んでいく23 久野智昭がシュ======ト。 ああーまたもやゴールの上にいってしまった。 そのあとすぐの40分フリーキックを20 長橋康弘がゴール前に。。。 それをドンピシャでヘディングする交代で入った16 大塚信司。 強烈なシュートがゴールネットに一直線。。。 ああ〜〜!またしても広島の下田が横っ飛びパンチでふせいだ。 このまま延長戦に突入かと思った43分。 フロンターレゴール前で混戦から、16 大塚信司がクリアーした。 ドッヒャー!審判のホイッスルである。 敵の顔近くで足を高く上げてしまい「危険な行為」をとられた。 (でもあの時は、後ろから回り込むようにして広島のヤツが来たんだぜ) しかもPKである。 ここは、菊池にポジションを渡してなるものかの1 浦上壮史がふんばる。 しかーーーし。J1である。 広島の18番ボボヴィッチは難なく決めてしまった。 そして終了のホイッスルが鳴り響いてしまった。 不運なフロンターレ。3連敗である。 桂くんをださないからだ〜い。 詳しく知りたい方は、フロンターレホームページへどうぞ。 http://www.frontale.co.jp/ 次回は4/5(水)の等々力競技場で相手はガンバ大阪である。 |
フロンターレにもどる |