フロンターレにもどる
サッカーJ1━━━━━━━━━━━━━━━━…………‥‥‥・
  << Frontale ホームゲーム速報!!! >>  2000/3/18号
・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━ 発行:渡辺芳夫 
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2000/3/18 等々力競技場 VS 鹿島アントラーズ 0-1 負け

鹿島アントラーズのサポータは2階に約1000人、1階に約3000人。
ネット裏に陣取りテレビでおなじみの応援を繰り広げていた。
さすがJ1って感じ。それにひきかえ・・・・まっいいか!
総来場者数は14285人である。

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          13 浦田
      23 久野     10 マジーニョ(鹿島) 
  16 大塚               7 鬼木(鹿島)
   18 アルバレンガ(パラグアイ)6 寺田
4奥野(鹿島) 5 ペドリーニョ(ブラジル) 3 佐原
       「-------------」
------------+--1 浦上壮史---+--------------
ゼッカ新監督の采配はいかがなものか。
スターティングメンバーはフロンターレじゃないみたい。だ。
鹿島(日本代表)対元鹿島の試合のようで複雑な心境。

J2時代のフロンタ君のショータイムは、無い!
その替り、なんと和太鼓軍団がなにやらやらかし始めた。
ドンドンドンってか!
パネルをもったボランティアが「開」「催」の文字をばらし
競技場のトラックに散らばりハードルのように並んだ。
あー!フロンタ君がバイクに乗って搭乗!
そしてパネルをバイクで突っ込んで割っていく。これって何?
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さあ試合だ!
始めからアントラーズ相手にボールを回すフロンターレ。結構いいぞ〜!
6分いきなりファールからのセットプレイ。ゴール前30m正面
早くもチャンス。キックは去年までなら23 久野智昭だが
今年ははるばるブラジルからやって来た5 ペドリーニョがいる。
緊張の中、ドーン!一直線に伸びるボール。ゴール上に・・・
残念だが、何か行けそうな勢いがあるぞ。
9分・12分・13分・15分と立て続けてチャンスだったがおしい。
今日のアントラーズのGKの高桑がすべて潰してくる。
それでもフロンターレは結構な割合でボールをキープしている。
そんな安心を28分、アントラーズの攻撃からデフェンスがクリアーした
ボールをうばい。横にスライドでパスを流したところへ、
全力で走り込んで来た相馬が20mから合わせシューーーート。
1 浦上壮史が飛んだが手が届かずに左上のネットに突き刺さった!!!!
先制点をとられてしまった。
5000人からのアントラーズサポーターが舞い叫びスタンドは揺れた。
その後もボールはフロンターレ側がキープし続けたが、決定力がいまいち。
前半が終了してしまった。
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ハーフタイムショーは、「玉送りゲーム」。
紅白の玉を頭の上から後ろの人に渡していくゲーム。
結果は「赤」が勝ったが、それがどうしたんだい。
アントラーズサポーターは???としている。
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後半、ボールは前半と違い、アントラーズが支配している。
こりゃいかん。
24分に7 鬼木 達(鹿島)がイエローカードをもらってしまった。
前半でも一枚頂いちゃっているもんだから、黄色が赤になっちゃって
退場ときたもんだ。あらら。
ひとり足りないフロンターレは、それでも踏ん張り、あと一歩と
言うところまで行くのだが、アントラーズの横一直線のDFが阻む。
悲しいかなホイッスルが鳴り響き、試合終了。

12 桂 秀樹を出さないからダメなんだぞ〜。てだれか言葉の解る人は
ゼッカ(どこの国の人だか知らないよ)に忠告してください。

てな訳で、2 連敗になってしまったが、今後のJ1での活躍には
期待できそうな手ごたえが有ったことをご報告しておきたい。

詳しく知りたい方は、フロンターレホームページへどうぞ。
http://www.frontale.co.jp/

次回は3/25(日)等々力競技場で相手はサンフレッチェ広島である。
 

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渡辺芳夫 (watn@fo.freeserve.ne.jp)