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 平成18年6月1日より  

平成18年5月23日 川崎LA CITTADELLAで映画「ダ・ビンチ・コード」を見ました。

ポスター
写真:SONY PICTURES
「ダ・ビンチ・コード」
監督:ロン・ハワード
主演: トム・ハンクス
オドレイ・トトゥ
ジャン・レノ
製作国:2005年 アメリカ

SONY PICTURES

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★★・
      ●音響・音楽:★★★・・
      ●ストーリー:★★・・・
      ●キャスト :★★★★・
      ●おすすめ度:★★★・・

ストーリー
●パリのルーヴル美術館の中を逃げ惑う館長ジャック・ソニエール。ついに追いつめられて銃弾を受けてしまう。その後、自力で展示してあるダ・ヴィンチの絵にメッセージを書き、自らをレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「ウィトルウィウス的人体図」にして息を引き取った。その回りにる不可解な暗号。これが意味するのは何か。
ハーバード大学の教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が深夜の現場に呼びだされフランス警察のベズ・ファーシュ警部(ジャン・レノ)に専門知識で暗号を解読して捜査に協力して欲しいと求められた。そこにソニエールの孫娘が現れ、警部にわからないようにラングドンといっしょに逃走していった。
警察の厳しい追跡をかわしながら、暗号の謎を解き始める2人。しかし、それは新たな謎の始まりに過ぎなかった。
歴史を揺るがす暗号とは?そして、ソニエールから2人に託した重大な真実とは?

WATNの見どころ
●ストーリーの中心が”聖書”や”キリスト教”であるので事前にキリスト教の歴史を知ってから観ないと理解できない部分が多い。
前もってTVの特番でダ・ヴィンチとキリスト教の関係やキリスト教にもカトリックがあり、裏のシオン結社などの事も知ることができたのでよかった。
理解するのが難しいと聞いていたので”吹き替え版”にしたが、画面に集中できたのでこれも正解。
内容についてはネタばらしになるのでここではあまり書かないが、”血の繋がり”がとても信仰にとって大事な事らしい。そして宗教に没頭すると怖いなーと思ったのは事実である。

当日のシネマ
席 開演11:30
CINE5
H-27・H-28席で観ました。
147席

2Fロビー左ウイングの手前、ちょうど飲食売店の正面。
入口のブルーに光る誘導灯が、宇宙への旅立ちを感じさせるようなクールな雰囲気。
劇場スクリーンで観る映像と、最新音響システムで聞くサウンドは迫力満点です。
スクリーン寸法 : 11.6m×4.9m
音 響 : SRD-EX/SRD/DTS
座 席 : ドリンクホルダー、小物フック対応、スタジアム方式の配置
定員数 : 284席


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渡辺よしお (watnjp@ybb.ne.jp)