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 平成17年3月1日より  

平成17年1月25日 川崎LA CITTADELLAで映画 「オーシャンズ12」を見ました。

ポスター 「オーシャンズ12」
【STAFF】
 監督:スティーブン・ソダーバーグ

【CAST】
 ジョージ・クルーニー
 ジュリア・ロバーツ
 ブラッド・ピット
 アンディ・ガルシア
 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

2004年 アメリカ
  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★・・
      ●音響・音楽:★★・・・
      ●ストーリー:★★・・・
      ●キャスト :★★★・・
      ●おすすめ度:★★・・・

ストーリー
●前作( オーシャンズ11)でまんまと大金庫から強奪されたラスベガスの帝王ベネティクス(アンディ・ガルシア)がついにオーシャン以下11人を突き止めた。奪ったお金プラスその金利を返す期限は2週間。集まった11人は今後どうするか話し合ったが、それぞれ分け合ったお金は使ってしまったものがほとんど。さあどうする。
●そこで大きな仕事をするためにアメリカからヨーロッパに渡ったオーシャン達だが、そこに立ちはだかったのは警察ではなく同業者だった。


WATNの見どころ
まずこの「オーシャンズ12」は前作の「オーシャンズ11」を観ていないと始めからなんの事やらわからないのでビデオでもいいので前作を観てからがいいだろう。
「オーシャンズ」の魅力はその道のプロがお互いの腕を信じ、完ぺきなまでの計画にのって盗むと言う悪いことだが成功すると観ている方もすっきりするところだ。
前回の「11」とはちょっと異なった手法とストーリーと映像で困惑ぎみだったが、3回ぐらい観れば細部までその緻密さが理解できるかもしれない。
大事な場面での「隠語の会話」が日本人には理解できないし日本語訳も困っていたようだ。
痛快プロの強奪映画を求める人にはちょっと物足りないかもしれない。

当日のシネマ
席 CINE8のJ-24・J-25席で観ました。
開演10:15

532席の最大スクリーンだが、平日と言うこともあり周りには人がいない。総勢30人というところか。
シートもゆったりふわっとしてちょっといい気持ちでウトウトしてしまった。


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)