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 平成16年11月1日より  

平成16年10月12日 川崎チッタグランデで映画 「予言」を見ました。

ポスター <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
   ●映 像  :★★★・・
   ●音 響  :★★★★・
   ●ストーリー:★★★★・
   ●キャスト :★★★★★
   ●おすすめ度:★★★★・
「予言」 (字幕版) 2004年 日本
【STAFF】
監督:鶴田法男(『案山子 KAKASHI』『リング0〜バースデイ〜』)

【CAST】
三上博史(『月の砂漠』『スワロウテイル』)
酒井法子(『呪怨2』『花のお江戸の釣りバカ日誌』)
堀北真希(『ウィニング・パス』『渋谷怪談2』)
小野真由美(『新・影の軍団第参章 地雷火』)
山本圭(『草の乱』『ミラーを拭く男』)
吉行和子(『折り梅』『愛の亡霊』)
鶴水瑠衣(『HIRAKATA』)
藤真美穂(『Bridge〜この橋の向こうに〜』『呪怨』)
井上花菜
伴大介(『リング』『リング0〜バースデイ〜』)
山路和弘(『突入せよ!「あさま山荘」事件』『狗神』)

ストーリー
●つのだじろうの名作「恐怖新聞」を元に作られた作品
●家族と共に車で帰省先から東京に戻る途中、里見英樹(三上博史)は、急ぎの仕事を片づけるため電話ボックスに立ち寄るが、ふと目に留まった古びた新聞の記事に凍りつく。そこには、娘・奈々(井上花菜)の事故死を伝える見出しがあった。日時は、その日のその時刻。里見の様子を見に、妻・綾香(酒井法子)が車を降りて近づいてくる。その瞬間、大型トラックが、奈々だけを残した車に激突する。3年後、娘の死をひきずりながら、妻とも別れ、抜け殻のように暮らす里見の元に、死を予言する新聞が再び届く・・・。


WATNの見どころ
「感染」と2本立てで得した感じ。内容も三上博史も名演技で引きずり込まれていった。事故で愛する子供を無くした夫婦、そしてそれを予言で知っていたことに苦悩する主人公。そしてそれは3年後に起こった。もちろん予言をねじ曲げる事はできない。しかしそれをしてしまった主人公は。
ストーリーでの「なぜ?」「あの時ー」などと細かい事は考えないで見て欲しい作品である。

当日のシネマ
席 CINE GRANDE
自由席でしたので
P31・P32席で観ました。
開演10:30

スクリーン寸法:
   14.8m×6.4m
音響:SRD-EX/SRD/DTS
座席:高低差の座席配置
   ドリンクホルダー対応
小物フック対応なし。
定員数:844席


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)