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 平成16年11月1日より  

平成16年10月12日 川崎チッタグランデで映画 「感染」を見ました。

ポスター <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
   ●映 像  :★★・・・
   ●音 響  :★★★★・
   ●ストーリー:★★・・・
   ●キャスト :★★★・・
   ●おすすめ度:★★★・・
「感染」 (字幕版) 2004年 日本
【STAFF】
監督:落合正幸(『パラサイト・イヴ』『催眠』)

【CAST】
佐藤浩市(『らせん』『ホワイトアウト』『壬生義士伝』)
高嶋政伸(『ゴジラvsビオランテ』『虹の橋』『修羅場の人間学』)
星野真理(『虹をつかむ男 南国奮闘篇』『GO−CON!』『死に花』)
南果歩(『おもちゃ』『白い犬とワルツを』)
佐野史郎(『写楽』『カラオケ』『ゴジラ2000』)

ストーリー
●古びた病院で医師と看護士が治療に追われている。その経営は苦しく、薬も底を突く状態。そんな中緊急外来で患者が運ばれてきた。
●入院患者の様態が急に変化した。外科医の秋葉(佐藤浩市)、内科医の魚住(高嶋政伸)が急いで処置を施すが、些細な聞き間違えから、患者を死亡させてしまう。秋葉と魚住は、その場に居合わせた看護婦たちとともに事故を隠すことにするが、その時、救急入口に放置されたままの患者に、不気味な異変が起こり始める。


WATNの見どころ
日本のホラーものは「貞子」でおなじみの暗く、気持ち悪いというイメージ。この作品も古い病院という設定で暗い。そして感染していく患者や看護士が気持ち悪い。なぜ?あれは?という突っ込みはしないで楽しんで見て欲しい。感染映画のヒット作品の「アウトブレーク」とは全く違うのでご注意ください。貞子が好きな方にはお勧めの1本です。

当日のシネマ
席 CINE GRANDE
自由席でしたので
P31・P32席で観ました。
開演10:30

スクリーン寸法:
   14.8m×6.4m
音響:SRD-EX/SRD/DTS
座席:高低差の座席配置
   ドリンクホルダー対応
小物フック対応なし。
定員数:844席


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)