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 平成16年11月1日より  

平成16年9月29日 川崎LA CITTADELLAで映画 「ヴィレッジ」を見ました。

ポスター <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
   ●映 像  :★★★★・
   ●音 響  :★★★★・
   ●ストーリー:★★・・・
   ●キャスト :★★★・・
   ●おすすめ度:★★・・・
「ヴィレッジ」 (字幕版) 2004年 アメリカ
【STAFF】
製作・監督・脚本:M.ナイト・シャマラン(『シックス・センス』『サイン』)
撮影:ロジャー・ディーキンス(『ファーゴ』『ビューティフル・マインド』)
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード(『ベスト・フレンズ・ウェディング』)
【CAST】
ホアキン・フェニックス(『サイン』『グラディエーター』)
ブライス・ダラス・ハワード(『グリンチ』『アポロ13』)
エイドリアン・ブロディ(『戦場のピアニスト』『サマー・オブ・サム』)
シガニー・ウィーバー(『エイリアン』『ワーキング・ガール』)
ウィリアム・ハート(『スモーク』『蜘蛛女のキス』)

ストーリー
画面2 ●禁断の森に隠された真実とは−。鬼才シャマランが放つ、衝撃のナチュラル・スリラー。
●深い森に囲まれたその村では、人々が家族のような絆で結ばれながら、幸福な暮らしを営んでいる。地上の楽園のような村には、決して破ってはならない三つの掟があった。森に入ってはならない、不吉な赤い色を封印せよ、警告の鐘に注意せよ−。誰が何のために掟を作ったのか、確かなことは誰一人知らないが、村人は森に棲むと噂される未知の生命体を恐れ、自分たちの世界の中だけで慎ましく生活していたのだった。そんなある日、ひとりの若者ルシアスが、村にはない医薬品を手に入れるために、禁断の森を抜ける許可を申し出る…。


WATNの見どころ
封切り時にはCINE12の488席とCINE11の407席の2会場で時間をずらしていたのにその後CINE11だけになり、そしてこの日からCINE 5となっていったのが気になっていたが。。。そして今日は水曜日。なんとレディースデイなどと言う女性だけ1000円のサービスの日。なので初回なのに周りはおばちゃん達やお嬢様達。暗くなり予告編の時にも「ヒソヒソ、ぺちゃぺちゃ」なんとも落ち着かない。 そしてヴィレッジが始まった。さすがにシーンとなった。 ストーリーはホラーでも無いし、サスペンス?でも無いかあ?ヴィレッジという題名の本当の意味が解ったとき、アメリカ人の家族愛とは、勇気とは、そんな事が描かれている映画だと気が付く。TV放映かレンタルでも満足するかもしれない。

当日のシネマ
席 CINE5
G27・G28席で観ました。
字幕版開演10:15

CINE5は284席。
スクリーン11.6m×4.9m。
入口のブルーに光る誘導灯。


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)