映画の箱へもどる


 平成15年8月1日より  
平成15年7月15日 川崎LA CITTADELLAで映画「ターミネーター3」を見ました。

「ターミネーター3」
ポスター
 【STAFF】
   監督:ジョナサン・モストウ
 【CAST】
   アーノルド・シュワルツェネッガー
   クレア・デインズ
   ニック・スタール
   クリスターナ・ローケン

   2003年 アメリカ

  <<<<<WATNの独断と偏見評価。>>>>>
    ●映 像  :★★★★★
    ●音 響  :★★★★★
    ●ストーリー:★★★・・
    ●キャスト :★★★★★
    ●おすすめ度:★★★★・

ストーリー
あれから12年、誰もが待ち望んでいたシリーズ最新作が登場!
“スカイネット”が支配する未来社会。人類抵抗軍のリーダーとなる宿命を負ったジョン・コナー。
10歳のとき、未来から送り込まれた殺戮マシーン「T−1000」に命を狙われた彼は、母親のサラと共に“スカイネット”の建設計画を潰す戦いに身を投じる。そんな親子を守るために現れた旧型ターミネーター「T−800」。
人間の心を知り、ジョンと固い友情で結ばれた彼の尊い犠牲によって、世界は来るべき「審判の日」から救われたかに思えた。だがそれは、人類の存続を賭けた戦いの始まりに過ぎなかった

キャスト
アーノルド・シュワルツェネッガー(T-800役)
1作目では悪、2作目では善のキャラクターとして過去にやって来たターミネーター を演じるのは、言わずと知れたアーノルド・シュワルツェネッガー。ハリウッド広しといえど、この役を演じられるのは彼しかいない。その当たり役に12年ぶりにカムバックすることになった彼は、6ヵ月間の厳しいトレーニングを積んで肉体を鍛え上げ、オールヌードの場面にも吹き替えなしで挑んでいる。
ニック・スタール(ジョン・コナー役)
『イン・ザ・ベッドルーム』の演技をマスコミから激賞された。
クレア・デーンズ(ケイト役)
彼と不思議な運命の糸で結ばれたヒロインのケイトには、『若草物語』『ロミオ&ジュリエット』などで日本でも根強い人気である。
クリスタナ・ローケン(T-X役)
女性の武器を最大限に使いながらジョンを執拗に追跡するT-Xには、スーパーモデル出身の新星クリスタナ・ローケンが扮し、強烈な個性を振りまいている。

WATNの見どころ
今回の敵は2話「T−2」の自由に変形できる液体金属ロボットT−1000から一段と進歩した「T−X」だ。想像を超える武器を内蔵していてなにしろ強い。そしてその容姿は「美人おねえ様」。しかしその無表情さで見つめられると怖い。ちょっと首をかしげるしぐさはT−1000から受け継いだものか?シュワちゃん扮する「T−800」は主人公ジョンを守るために「T−X」と戦うのだがその戦いも想像を絶するスケールで画面いっぱいに破壊していく。ストーリーではちょっと?となるし破壊シーンが多すぎてちょっとと思うが、まあ楽しめる作品だと思う。

WATNに感想メールをしてくれる人はここをクリック
 
映画の箱へもどる



渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)