映画の箱へもどる |
【STAFF】 監督:ジョナサン・モストウ 【CAST】 アーノルド・シュワルツェネッガー クレア・デインズ ニック・スタール クリスターナ・ローケン 2003年 アメリカ <<<<<WATNの独断と偏見評価。>>>>> ●映 像 :★★★★★ ●音 響 :★★★★★ ●ストーリー:★★★・・ ●キャスト :★★★★★ ●おすすめ度:★★★★・ |
“スカイネット”が支配する未来社会。人類抵抗軍のリーダーとなる宿命を負ったジョン・コナー。 10歳のとき、未来から送り込まれた殺戮マシーン「T−1000」に命を狙われた彼は、母親のサラと共に“スカイネット”の建設計画を潰す戦いに身を投じる。そんな親子を守るために現れた旧型ターミネーター「T−800」。 人間の心を知り、ジョンと固い友情で結ばれた彼の尊い犠牲によって、世界は来るべき「審判の日」から救われたかに思えた。だがそれは、人類の存続を賭けた戦いの始まりに過ぎなかった |
1作目では悪、2作目では善のキャラクターとして過去にやって来たターミネーター を演じるのは、言わずと知れたアーノルド・シュワルツェネッガー。ハリウッド広しといえど、この役を演じられるのは彼しかいない。その当たり役に12年ぶりにカムバックすることになった彼は、6ヵ月間の厳しいトレーニングを積んで肉体を鍛え上げ、オールヌードの場面にも吹き替えなしで挑んでいる。 ニック・スタール(ジョン・コナー役) 『イン・ザ・ベッドルーム』の演技をマスコミから激賞された。 クレア・デーンズ(ケイト役) 彼と不思議な運命の糸で結ばれたヒロインのケイトには、『若草物語』『ロミオ&ジュリエット』などで日本でも根強い人気である。 クリスタナ・ローケン(T-X役) 女性の武器を最大限に使いながらジョンを執拗に追跡するT-Xには、スーパーモデル出身の新星クリスタナ・ローケンが扮し、強烈な個性を振りまいている。 |
|
WATNに感想メールをしてくれる人はここをクリック |
映画の箱へもどる |