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 平成15年1月1日より  
平成14年12月17日 川崎LA CITTADELLA CINE5で映画「マイノリティリポート」を見ました。

ポスター  「マイノリティリポート」

 監督
   スティーブン・スピルバーグ
 CAST
   トム・クルーズ
   キャスリン・モリス
   サマンサ・モートン
   コリン・ファレル
  <<<<<WATNの独断と偏見評価。>>>>>
      ●映 像  :★★★★・
      ●音 響  :★★★★・
      ●ストーリー:★★★・・
      ●キャスト :★★★★・
      ●おすすめ度:★★★・・

ストーリー
システムは完璧なはずだった―
2054年、ワシントンD.C.。全ての殺人は3人のプリコグ(予知能力者)によ って予知され"犯人"は犯罪予防局によって捕らえられる。
犯罪予防局のチーフであるジョン・アンダートンにとってそれは完璧なシステムであり調和のとれた世界だった。 しかし、彼自身が全く知らない男を殺すことを予知され、追われるようになる・・。


LA CITTADELLAでは前売り券を提示してチケット売り場で指定席の券を発行してもらう。
F(前から6列)の15番目(中央)をゲットできた。


◇◆◇ キャスト ◇◆◇


トムクルーズ
◆「トーマス・クルーズ・マポーザー4世」これが彼の本名である。
1962年7月3日アメリカ ニューヨーク州 シラキュースに生まれた。
高校を卒業後、ニューヨークのネイバーフット・プレイハウスで演技を学ぶ
1981年『エンドレス・ラブ』のオーディションに合格し端役でデビューした。


見どころ
◆人が集まればそこにトラブルが発生し、行き着くところは殺人。そんな殺人を予知能力によって察知し事前に防ぐシステム。一見素晴らしいシステムだが実に怖い考えである。タイムマシーンの是非論が出てくるような内容をスピルバーグは実に鮮明な画面で訴えていると思った。
なぜ?とか、こーなったらどうするの?とか細かいことを気にせず楽しむ映画である。全体のスピード感は実に心地よくシナリオも良い。ラストの展開がわかってしまったのが残念だった。



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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)