映画の箱へもどる


2022年3月20日 マイシアターで
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」を観ました。

ポスター スマホを落としただけなのに
  囚われの殺人鬼


《監督》中田秀夫
《原作》志駕晃
《脚本》大石哲也

《出演》
千葉雄大/白石麻衣/鈴木拡樹
音尾琢真.江口のりこ/ 奈緒
飯尾和樹/高橋ユウ/ko-dai

2020年/日本
< WATNの独断と偏見評価 >
●映 像  :★★・・・
●音響・音楽:★★★・・
●ストーリー:★★★・・
●キャスト :★★★・・
●おすすめ度:★★★・・

ストーリー
犯人が逮捕された連続殺人事件が解決してから数ヶ月、また新たな殺人事件が発生し、サイバー捜査課の加賀谷刑事に捜査の依頼があった。加賀谷はかつて逮捕した連続殺人犯浦野がいる刑務所に向かい「M」と言う人物の存在を知る。「M」はダークウェブ上で警視庁サーバーへの進入などし、情報を入手して人を操って犯罪を犯していた。加賀谷は「M」に近づくが加賀谷の恋人美乃里に魔の手が・・・。

WATNの見どころ感想
第一作目の北川景子主演の続編の位置付けで映画が始まった。スマホを通じた個人情報流出やSNSへの嘘の書き込み、カメラ映像での盗撮など、今は持っているのが常識となったスマホの怖さを描いている。今回はスマホを落としてはいないが「M」は新しい手段でパスワードなどを盗み出す。
電話番号やメールアドレスぐらいの情報しか入っていなかった時代から銀行口座、証券のやり取り、各種証明書など、盗まれては困る情報をスマホに入れている時代への警告注意喚起になっているように思える。

当日のシネマ
マイスクリーン マイシネマ

《スクリーン寸法》
273cm×146cm
《音響》
 前面スピーカー
 サブスピーカー
《定員数》
 2席

開演 19:00

ご質問やご感想はメールしてくださいね。

 
映画の箱へもどる



渡辺よしお (info@watn.jp)