映画の箱へもどる


2021年7月28日 マイシアターで 「7つの会議」を観ました。

ポスター 「7つの会議」

《監督》福澤克雄
《原作》池井戸潤
《脚本》丑尾健太郎 李正美

《出演》
野村萬斎 香川照之
及川光博 片岡愛之助
音尾琢真 藤森慎吾
鹿賀丈史 橋爪功
北大路欣也

2019年/日本
< WATNの独断と偏見評価 >
●映 像  :★★★・・
●音響・音楽:★★★・・
●ストーリー:★★★★・
●キャスト :★★★・・
●おすすめ度:★★★★・

ストーリー
東京建電の会議で予算に達成しない営業二部の課長原島(及川光博)は営業部長北川(香川照之)から猛烈な叱咤を受けていた。予算達成している営業一課には課長坂戸(片岡愛之助)がいるが係長八角(野村萬斎)何もしないグータラ社員で坂戸は八角を猛烈に責める。そして突然八角がパワハラで坂戸を訴え、坂戸は移動処分になった。そして原島が営業一課の新課長に着任する。係長八角は何を考えているのか・・・。

WATNの見どころ感想
企業物の映画はそれはそれで面白い。冒頭から「あれ?半沢直樹の出演者だらけ?」「脚本が半沢直樹にそっくり?」と感じていたが、後で調べたらやはり池井戸潤の小説を元にしたいたようです。そしてあの猛烈で強烈なセリフは見どころですが、中盤からそろそろいっぱいいっぱいに感じ。ストーリーは大企業ならではのつばぜり合いと水面下の判断と決定など、自分は関係ないと言う位置から入っていくと面白い映画です。

当日のシネマ
スクリーン マイシネマ

《スクリーン寸法》
240cm×160cm
《音響》
 前面スピーカー
 サブスピーカー
《定員数》
 2席

開演 21:00

ご質問やご感想はメールしてくださいね。

 
映画の箱へもどる



渡辺よしお (info@watn.jp)