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2021年1月16日 リビングで 「天気の子」を観ました。

ポスター 「天気の子」

《原作・脚本・監督》新海 誠

《声の出演》
森嶋帆高 醍醐虎汰郎
天野陽菜 森 七菜
須賀夏美 本田 翼
天野 凪 吉柳咲良
安井刑事 平泉 成
高井刑事 梶 裕貴
立花冨美 倍賞千恵子
須賀圭介 小栗 旬

2019年/日本
  < WATNの独断と偏見評価 >
  ●映 像  :★★★★★
  ●音響・音楽:★★★★・
  ●ストーリー:★★★・・
  ●キャスト :★★★・・
  ●おすすめ度:★★★・・

ストーリー
島の暮らしに嫌気がさして船に乗って東京を目指す森嶋帆高16歳はいろいろな東京の怖さを知る。船で出会った須賀圭介を頼ってなんとか寝床と食事にありつける。ある日いつかのマクドナルドの店員と出会いその子のある能力に魅せられた。嫌な雨を晴れにする”天気の子”だったのだ。
どうしても晴れにして欲しい人のために働き、多くの人に笑顔を与え自ら幸せになっていったのだが、そこにはある言い伝えがあった。それは・・・。

WATNの見どころ感想
世界で高い評価の日本アニメ。それは昔ながらの漫画の延長ではなく、実写の映画そのものだった。ストーリーこそ少し単純だが、人の感情、落胆、希望を映像でも表現している作品だと思う。特に映像に関してはどのような手法で描いたのか不思議になるくらいドローンからの実写の映像のようなアングルやカメラ移動の背景の立体的な動き。そしてアニメでは描きにくいとされていた”雨”を実に自然に描いているのには驚きと感動。さすが新海さんの作品である。

当日のシネマ
スクリーン マイシネマ

《スクリーン寸法》
液晶55インチテレビ
《音響》
 テレビ純正スピーカー
 天上サブスピーカー
《定員数》
 2席

開演14:00

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渡辺よしお (info@watn.jp)