映画の箱へもどる

 WATN レポート
 2019年2月1日更新

2019年1月22日 川崎チネチッタで 「マスカレード・ホテル」を観ました。

ポスター マスカレード・ホテル

監督:鈴木雅之
原作:東野圭吾
キャスト
 木村拓哉/長澤まさみ/小日向文世/
 菜々緒/生瀬勝久/松たか子/渡部篤郎
2019年/日本

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★・・
      ●音響・音楽:★★★・・
      ●ストーリー:★★★★★
      ●キャスト :★★★★★
      ●おすすめ度:★★★★・

ストーリー
都内で3件の殺人事件があった。その現場に残された数字の書いた紙。それらの数字が殺人予告になっていたと解明した新田刑事は4件目の殺人がホテル・コルテシア東京で起こると判断し、捜査本部をホテル内に置き潜入捜査に入った。各部署に刑事がホテルマンとして配置され、新田刑事はフロントになった。ホテルのフロントクラーク山岸がホテルマンとしての心得を新田に教えるが刑事のそれとは異なり衝突する。そんな中怪しいお客様がぞくぞくと訪れる。犯人は本当に来るのか?そして誰なのか?

WATNの見どころ感想
キムタク主演で多くの映宣があったが、ビジュアル的な映画と言うよりは東野圭吾原作でなの推理小説的な作品。それゆえ話しが進むにつれて引き込まれ、あやしい人の動きがたまらない。ホテルマンの考え立ち回りと刑事のそれのギャップをキムタクと長澤まさみがうまく演じていてとてもわくわくした。
そして犯人はだれ!殺人はいつ!それは推理小説なのでここでは伏せておきたい。 テレビで放映やDVDでも良いが、話しの流れも画面も気の抜けないので邪魔の入らない劇場でホテルにいる気分で観て欲しい。

※さんま友情出演とエンディングロールで出てくるが、出演場面を探すのも楽しいかもしれない。

当日のシネマ
スクリーン 川崎チネチッタ
CINE11

《スクリーン寸法》
16.3m×6.6m
《音響》
 デジタル5.1CH
《定員数》
 407席

開演12:15


ご質問やご感想はメールしてくださいね。

 
映画の箱へもどる



渡辺よしお (info@watn.jp)