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 WATN レポート
 2018年9月1日更新

2018年8月27日 川崎チネチッタで 「検察側の罪人」を観ました。

ポスター 検察側の罪人
監督・脚本:原田眞人
原作:雫井脩介

キャスト:木村拓哉/二宮和也/吉高由里子

2018年/日本
  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★★・
      ●音響・音楽:★★★・・
      ●ストーリー:★★・・・
      ●キャスト :★★★★・
      ●おすすめ度:★★・・・

ストーリー
残忍な殺人事件が発生した。ひとりの容疑者が捜査線上に浮かんできた。時効になってしまった未解決殺人事件の重要参考人だった。担当検事最上毅はなんとしても有罪にしたとあらゆる手段で追いつめて行くが決めてがない。そして一線を超してしまう上司に疑問を感じてしまう沖野敬一郎と橘沙穂。正義とは何か。

WATNの見どころ感想
強烈な宣伝映像で二宮の演技が印象的だったが、CINE12の大音量ではそれ以上にものすごーく怖かった。そして容疑者松倉役の酒向芳の演技には背筋がぞっとしてきた。
相棒などの刑事ドラマとはまったく違う次元なのである。

当日のシネマ
スクリーン 川崎チネチッタ
CINE12

《スクリーン寸法》
15.7m×6.5m
《音響》
 デジタル7.1ch(LIVE サウンド)
《定員数》
 488席

開演14:50


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渡辺よしお (info@watn.jp)