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 WATN レポート
 2018年7月1日更新

2018年6月19日 川崎チネチッタで 「空飛ぶタイヤ」を観ました。

ポスター 空飛ぶタイヤ
監督:本木克英
原作:池井戸潤
キャスト
 長瀬智也/ディーン・フジオカ/高橋一生

2018年/日本
  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★・・
      ●音響・音楽:★★★・・
      ●ストーリー:★★★★・
      ●キャスト :★★★★・
      ●おすすめ度:★★★★・

ストーリー
赤松運送は弱小会社ながらも整備会社から大きくなっていった運送会社でホープ自動車のトラックを使っていた。ある晴れた日トラックが事故を起こし子供と手をつないで歩いていた主婦が亡くなってしまった。社長の赤松徳郎が警察で走行中のトラックの前タイヤが外れたと聞き唖然とした。整備には自信があった赤松は製造元に調査を依頼したが「整備不良」と結論。納得いかず不信に思い再調査を依頼したが・・・。
赤松は自分の会社や社員、家族を守り自らの正義のために巨大な企業に立ち向かう決心をした。

WATNの見どころ感想
赤松社長役の長瀬にとても好感がもてた。弱い立場の小さな会社が巨大な企業の圧力や甘い誘いに一時はぐらつくが、曲がった事はいけないと信念を貫き通す姿には応援したくなった。それにしても巨大企業の常務取締役の岸部一徳はとても凄い。「相棒」での官房長の演技が懐かしい。

当日のシネマ
スクリーン 川崎チネチッタ
CINE11

《スクリーン寸法》
16.3m×6.6m
《音響》
 デジタル5.1CH
《定員数》
 407席

開演15:30


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渡辺よしお (info@watn.jp)